今日は、少し怪しい空模様だったが、
何とか１日、雨は降らずに済んだようだった。
最近、家内と日本のサスペンスにはまっている。
最初に見たのが、東野圭吾原作の「危険なビーナス」で、
残虐というより、ややコミカルでミステリアスなところが
十分に楽しめた。
妻夫木聡、吉高由里子が、良い味を出していたと思う。
私たちは、普段は海外ドラマばかり見ている。
家内はコミカル・ロマンス的な韓流ドラマ、
私は主に米国のサスペンス・アクション等のドラマが中心だ。
国もジャンルも全く違うのだが、なぜか日本のドラマになると
趣味が合ってしまう。
連続ドラマで、毎回、次の謎解きのような展開になるため、
ついつい立て続けに見てしまう。
ネットのストリーミングサービスで見ているので、
テレビのコマーシャルがないのも良い。
従って、テレビでは１時間枠でも、実際には47分程度だ。
危険なビーナスの後は、同じく東野圭吾の真夏の方程式、
そこから宮部みゆきに代わって、楽園、名もなき毒と続き、
今はペテロの葬列を見ている。
今日も、午後からピックルボールに行く以外は、
結局、家内と１日、ドラマ三昧になってしまった。
昔のレンタルビデオショップと違って、
ネットのストリーミングサービスは、
ほとんど見放題なので、本当に便利だ。
