今日は朝から快晴だったが、予報通りかなり寒かった。
いつもの水曜日同様、午前中はテニスへ。
屋内でも寒かったが、コーチと１対１で打ち合っていると、
汗だくで息も完全に上がってしまった。
それに今日は、最初のミニラリーの時から、
右手薬指の先が割れてしまい、
ラケットの白いグリップが血で少し汚れてしまった。
慌てて指先を絆創膏でとめたのだが、
その後は、いつものようにあまり強い打球が
打てなくなってしまった。
なぜ、時々指先が割れてしまうのだろう？
指先が割れると、その後２－３日は痛みで
パソコンのキーボードが打ちにくくなってしまう。
困ったものだ。
その後は、パンをかじりながら車で次の会場へ移動。
向かったのは市民センターの体育館なのだが、
最近は駐車場に何台か工事車両が入っているせいか、
満車になることが多く、少し離れたところにある
別の駐車場に駐めに行かなくてはならない。
今日は、ちょうど目の前で入った小型車が、
駐車スペースの最後の１台に駐めてしまったため、
残念ながら離れたところまで行くことになってしまった。
もう一分早くテニス会場を離れていれば。
指先を痛めているせいか、ピックルボールも少し不調だった。
相手が前に詰めてきた時に、つい、強く打って横を抜こうとしてしまう。
本当であれば、相手のボレーを避けてネット近くのノーボレーゾーン
に軽く打っておいて、次の攻める機会をうかがうのが正しい戦略
だと思うのだが、その時になると、強行突破しか頭に浮かばなくなってしまう。
次回からは、剛軟織り交ぜた戦略をできるように集中的に練習することにしよう。
自宅に帰って風呂で汗を流した後は、ピックルボールの2021年版
ルールブックの翻訳をしていた。
翻訳の際に、どの英単語をどの日本語単語にするか、悩ましい。
英語そのままのカタカナ単語にすると、翻訳しやすいが、
すべてそれにすると、直感的に分かりにくいところが出てしまう。
結局、昨年の2020年版の翻訳の際に使った用語変換表から
少し見直すことにした。
今回は100個以上の改定があり、しかも3つのドキュメントが
米国のサイトに公開されており、どれも分量が多いため結構大変だ。
やっていくうちに途中でくじけてしまうかもしれないが、
この作業はルールの理解にもつながるので、
気長に少しずつでもやっていこう。
