今日は朝から雨だったが、昼頃からは曇りのようだった。
朝からピックルボールと言うことで、８時２０分頃に勇んで家を出た。
約４０分弱のドライブで会場に到着。
受付を済ませて階段を上っていくと、ピックルボール仲間の人が降りてきた。
その人によると、今日は９時からではなくて１２時からとのこと。
完全に時間を間違えていたようだ。
改めてスケジュール表を見直すと、確かに１２時と書かれていた。
最近、このようなポッカリミスが増えた気がする。
ボケが始まっているのだろうか。
言い訳になるが、最近老眼が進んで、小さな字はめがねをかけないとよく見えない。
めがねを取ってくるのが面倒なので、メモをおおよそ眺めて、
多分こうだと思い込んでしまうのが原因のような気がする。
いったん帰宅して１１時前に早めの昼食を食べて、
１１時２０分頃に再び出発した。
会場に来ている人はいつもよりも少なかった。
１５－１６人くらいか。
いつもは２０人以上なので、大分少なかった。
来ている人の話では、雨の日は参加者が減るとのこと。
約３時間弱、おかげでたっぶりと汗を流すことが出来た。
帰宅して一休みして、さあシャワーを浴びようとしていると、
家内が母親や同居している姉夫婦とリモートで話したいと言ってきた。
母親が高齢なので、感染リスクを抑えるためとのこと。
今度の木曜くらいにビデオ会議をしたいと先方から話しがあったので、
先方に電話でいいよと返事をしてもらったら、SKYPEで、とのことで
私はZOOMとばかり思っていたので意外だった。
では試験的にとその場で接続してみることになったが、
先方がiPadのSkypeでログイン出来なくなったとのことで断念。
結局、ZOOM会議の予約をとって、アプリのダウンロード先も含めて
メールで連絡し、なんとか接続することができた。
結局、そのままZOOMで家内と母親達が話をすることができた。
考えてみれば、ISDNやFOMAの頃からビデオ会議は使えるようになっていたが、
なぜかほとんど普及しなかった。
独居老人にも良いのではないか、等とも言われたが、
ごく一部の方以外には普及しなかった。
家内も、顔は（特にすっぴんでは）見せたくない等と言っていた。
ところが、今回の新型コロナ騒動で、ZOOMを中心としたビデオ会議が
一気に花開いた感じだ。
ZOOM以外にも、Skype、LINEのビデオ会議、Google Meet、Microsoft Teams、
Facebook Messenger等など、使えるものは多いし、競争が続けばより良いもの
が出てくると思う。
でもそれ以上に、皆がビデオ会議を使おうというマインドになったことが
大きいと思う。
新型コロナで働き方改革などと言われているが、ニューノーマルの中で
ネットを中心に、ビデオ会議に限らず、いままで普及しなかった技術・サービスが
一気に花開くことも多いのではないだろうか。
以外にチャンスかもしれない。
