2019年7月30日(火)リタイヤ生活811日目

今日も朝から晴天だったが、気温の割に湿度が下がったようで、

比較的過ごしやすかった。

保冷剤をタオルに包んで首に巻くようにしたので、

これもあまり暑く感じなかった理由かもしれない。

 

今日も特に予定がなく、ピックルボールのルールブックの翻訳を進めた。

残りわずかだったので、比較的早い時間に完成させることができた。

ただ、should、shall、may等の翻訳が十分練られていないことと、

いくつかの箇所で意味不明なところがあるため、まだ完成した気分にはなれない。

 

内容を推考するため、そして試合方法を学ぶために、

今日はYouTubeでピックルボールの試合を見ていた。

うまい人の試合を見ていると、リターンしたら直ちにノーボレーゾーンの手前に移動し、

相手のノーボレーゾーンで弾む球を返している。これがDinkというショットらしく、

Dinkが確実に打てるように練習する必要がありそうだ。

 

Dinkを打ち合っているうちに、相手の球が少しでも浮いたら、

素早く打ち込んで勝負を決める、というのが基本的な戦略のようだ。

ビデオを見て、ルールブックを見直していると、何となく意味が分かってきたところもあった。

 

ただ分からないのは、我々の試合では、相手のサービスが続くとき、

サービスサイドは左右に交代するが、レシーバーは同じ位置に留まっている。

しかしビデオで見た試合では、時たま、サーバーやレシーバーが

そのパートナーを外に押しやってサーブ/レシーブしているところがあり、

サーブ/レシーブが済んだ直後にサーバー/レシーバーは元のサイドに戻っているが、

なぜこのようなことをしているのか、まだ理解できていない。

 

我々のやりかたが違うのか、あちらでは戦略的にこのような動きをしているだけで、

我々のやり方でも正しいのか、この辺は、もう少し頭を整理して考える必要がありそうだ。

 

ルールブックの翻訳が終わったので、ピックルボールの戦略に関して

米国のサイトを検索し、いくつかの資料を読むことができた。

大体は、ビデオで見た試合運びの通りなので理解しやすかったが、

これをきちんと実行するためには、まずはショットを上達しないとだめだ。