2019年10月1日(火)リタイヤ生活853日目

今朝も天気。もう10月だというのに、暑い1日だった。

 

午前中は、家内はサークル活動に出かけたので、私はジムで軽く汗を流した。

今日は、平日にしても、ジムに来ている人がなぜか少なかった。

月初めで何かあるのだろうか?

 

帰宅してから、ガソリンを入れに出かけて、ついでにコンビニで昼食を買ってきた。

帰宅して、少しScratchのことを考えていた。

私の場合、ずいぶんいろいろとプログラム言語などを学習してきたため、

Scatchに関しては、制限が多く窮屈な思いはするものの、比較的簡単に慣れてしまった。

 

でもプログラミングのことを全く知らない子供の場合、

どのようにすればプログラミングのことを理解できるのだろうか?

今まで見てきたScratchのテキストに関しては、とりあえず何か動かす、

ということを重視しているようで、これで何か学べるのかよくわからない。

例えば身の回りの機器の多くがプログラムで動いていることと

Scratchでのプログラミングとの関係が理解できるだろうか。

 

プログラミング学習→Scratch ということで、とりあえずScratchを学べれば良い

という短絡的な思考になっていないだろうか?

論理的な思考とか、企画力とか、あるいは世の中のソフトウェアの役割とか

子供たちはScratchを通して、何かきちんと学べているのだろうか?

そのようなことが最近、気になっている。

もちろん子供なので楽しんで学んでもらうことが必要だが、

それも含めて何か良い教え方はないだろうか。