今朝も天気。もう10月だというのに、暑い1日だった。
午前中は、家内はサークル活動に出かけたので、私はジムで軽く汗を流した。
今日は、平日にしても、ジムに来ている人がなぜか少なかった。
月初めで何かあるのだろうか?
帰宅してから、ガソリンを入れに出かけて、ついでにコンビニで昼食を買ってきた。
帰宅して、少しScratchのことを考えていた。
私の場合、ずいぶんいろいろとプログラム言語などを学習してきたため、
Scatchに関しては、制限が多く窮屈な思いはするものの、比較的簡単に慣れてしまった。
でもプログラミングのことを全く知らない子供の場合、
どのようにすればプログラミングのことを理解できるのだろうか?
今まで見てきたScratchのテキストに関しては、とりあえず何か動かす、
ということを重視しているようで、これで何か学べるのかよくわからない。
例えば身の回りの機器の多くがプログラムで動いていることと
Scratchでのプログラミングとの関係が理解できるだろうか。
プログラミング学習→Scratch ということで、とりあえずScratchを学べれば良い
という短絡的な思考になっていないだろうか?
論理的な思考とか、企画力とか、あるいは世の中のソフトウェアの役割とか
子供たちはScratchを通して、何かきちんと学べているのだろうか?
そのようなことが最近、気になっている。
もちろん子供なので楽しんで学んでもらうことが必要だが、
それも含めて何か良い教え方はないだろうか。