今日は、朝のうちは雲が多く、今日も雨かと思ったが天気予報では晴れ。
しばらくすると予報通り、太陽が顔を出して晴天になった。
といっても、先日ほどの猛暑ではなく、扇風機があれば我慢できる程度の暑さだった。
午前中から、Scratchのプログラムを考えたり、日韓問題の書籍やビデオをみたり
と落ち着かない1日だった。
少し早めに昼食をとって、ジムで軽く汗を流してから帰宅するころに、
考えていたScratchプログラムの構成が頭の中で整理できたが、
それで安心してしまったせいか、その後は日韓問題の書籍、ビデオを見て終わってしまった。
昨日届いたMicro:bitの信号機モジュールの不具合に関しては、
昨日と今朝、メールを送っておいたが、結局、発送元からの返事はなかった。
1000円程度のモジュールの不具合は、いちいち相手にしてられない、ということだろうか。
日韓問題に関して、先日も書いたが、いろいろ読んでいくと
日韓のどちらが歴史修正主義者か分からなくなってしまう。
日本で出回っている情報は、日本人に取って心地よいものが大半だ。
でもそれが真実とは限らない。
そんなことを考えていると、ふと面白そうな書籍の広告が目に入った。
先日、徴用工裁判でも問題になった日韓併合の不法性に関連して、
日本は、貧しくて遅れていた韓国を救済した、と思っているし、
韓国は、無理矢理植民地にされて搾取されたと思っている。
見つけた書籍の広告は、日韓併合前後に外国から来ていた人が、
実際のその時の情報をドキュメンタリーとして残したものらしい。
3冊あるようだが、これはかなり貴重な情報だ。
早速、近くの図書館で調べてみたが、この本は見つからなかった。
いろいろ調べてみると、隣の市の図書館に1冊が、少し離れた大学の図書館に1冊が
あることが分かった。あと、電子書籍でも1冊は見つけることができた。
電子書籍を買うか、図書館で借りるか迷っているが、
いずれにせよ明日には1冊は入手して読んでみたいと思う。
すくなくともこの書籍の方が、当時の状況がより正確に把握できると期待している。