2019年8月29日(木)リタイヤ生活832日目

今日は、朝のうちは雲が多く、今日も雨かと思ったが天気予報では晴れ。

しばらくすると予報通り、太陽が顔を出して晴天になった。

といっても、先日ほどの猛暑ではなく、扇風機があれば我慢できる程度の暑さだった。

 

午前中から、Scratchのプログラムを考えたり、日韓問題の書籍やビデオをみたり

と落ち着かない1日だった。

少し早めに昼食をとって、ジムで軽く汗を流してから帰宅するころに、

考えていたScratchプログラムの構成が頭の中で整理できたが、

それで安心してしまったせいか、その後は日韓問題の書籍、ビデオを見て終わってしまった。

 

昨日届いたMicro:bitの信号機モジュールの不具合に関しては、

昨日と今朝、メールを送っておいたが、結局、発送元からの返事はなかった。

1000円程度のモジュールの不具合は、いちいち相手にしてられない、ということだろうか。

 

日韓問題に関して、先日も書いたが、いろいろ読んでいくと

日韓のどちらが歴史修正主義者か分からなくなってしまう。

日本で出回っている情報は、日本人に取って心地よいものが大半だ。

でもそれが真実とは限らない。

 

そんなことを考えていると、ふと面白そうな書籍の広告が目に入った。

先日、徴用工裁判でも問題になった日韓併合の不法性に関連して、

日本は、貧しくて遅れていた韓国を救済した、と思っているし、

韓国は、無理矢理植民地にされて搾取されたと思っている。

見つけた書籍の広告は、日韓併合前後に外国から来ていた人が、

実際のその時の情報をドキュメンタリーとして残したものらしい。

3冊あるようだが、これはかなり貴重な情報だ。

 

早速、近くの図書館で調べてみたが、この本は見つからなかった。

いろいろ調べてみると、隣の市の図書館に1冊が、少し離れた大学の図書館に1冊が

あることが分かった。あと、電子書籍でも1冊は見つけることができた。

電子書籍を買うか、図書館で借りるか迷っているが、

いずれにせよ明日には1冊は入手して読んでみたいと思う。

すくなくともこの書籍の方が、当時の状況がより正確に把握できると期待している。