今日も快晴、比較的温暖な天気だったが、
家の中にいて、外にでると、
やはりひんやりと冷気が身にしみた。
午前中はまったりと調べ物などをしていた。
最近、左肩というか首の付け根の左側に痛みがある。
触ってみると、けっこう凝っているようなので、
時々もみほぐしたりしているのだが、
なかなか改善しない。
ふと気になって、ワクチン3回目の接種の影響かとも思ったが、
副反応を調べても、同じような少々はほとんどみつからなかった。
朝起きたときには違和感が強いが、
少し運動をしていると忘れられるくらいの痛みなので、
もう少し様子を見てみよう。
さらに痛みが強くなるようであれば、
(コロナ渦であまり行きたくないが)医者にかかってみよう。
昼食を早めに摂ってから、ピックルボールに出かけた。
いつもは連続してプレーしても、
あまり疲れるということは無かったが、
今日は何故か疲れた。
首のこりのせいなのか、或いは何か体調が悪いのか、
でも何とか動けていたので、今日、たまたま体調が万全ではなかった
ということにしよう。
帰宅して、北京オリンピックを見ていると、
今日も、女子パシュートでの転倒、女子カーリングでの敗戦等、
残念な試合があった。
これ以外にも、スキージャンプ混合団体とか、
男子フィギュアスケートとか、残念なものもあったが、
選手達のメダル獲得に対する重圧などを考えると、
本当にかわいそうな気がする。
オリンピックなどの大会で、メディアがメダル獲得数等を
カウントするのはもう止めたらどうだろうか。
獲得したにしろ、できなかったにしろ、
その背景にあるストーリーに焦点を当てて、
どれだけの人がそれに何かを感じるか、ということの方が、
オリンピック、健全なスポーツの祭典にふさわしいと思う。
自国の選手のみを応援して、メダル獲得数ばかりをを争うので、
相手の国をおとしめるようなところも見られる。
どの国の選手であっても、良い演技やそれに対する努力には拍手を惜しまず、
結果がどうであっても、純粋にアスリートとして皆でたたえ合う、
オリンピックは、国威掲揚の場ではなく、
もっとグローバルなものに変容すべき時期になっている、と思う。
というグルーバル