2021年9月24日(金)リタイヤ生活1336日目

今日も快晴。早朝から暑くなりそうな陽気だった。

 

午前中は、少し離れたところまで遠征して
ピックルボールを楽しんだ。
今日は特に参加者が多くて、
コート3面に対して参加者が25人。
プレーする人の倍以上の人数になったため、
ずいぶんゆったりとプレーすることが出来た。

ピックルボールは11点マッチが多いのだが、
このサークルではコート3面で同時進行できるように、
1試合を7分としている。
得点数によらす、7分したら、
その時点のプレーが終了次第、ゲーム終了となる。
なかなか上手い方法だと思う。

 

ピックルボールは、以前のバレーボールと同様に、
サービス権のあるときだけ得点できるので、
膠着状態になると、サービス権だけ移動して得点が変わらないときがある。
つまり11点マッチにすると、1つのゲームがラブゲームで終了したとき、
他のゲームはまだ3-3位、つまりゲーム序盤のままで、
であまり進んでいないことがよくみられる。
同時進行でも、遅いゲームの終了に合わせると、
早くゲームを終えたところは、何もすることがなくなって
無駄な時間になってしまうからだ。


ただ7分マッチにしても、今日は人数が多すぎて、
1回プレーすると、次になかなか回ってこなかった。
幸い、途中で何人かが所用で抜けたため、
その空きに入れてもらって、プレーすることが出来た。
一昨日からの腰が痛かったが、腰にサポーターをきつく絞めたら、
何とかプレーできた。

 

帰宅して一休みして、午後3時から次のピックルボールの
サークルに参加した。
ピックルボールをしていると、他にやっているスポーツの癖が出て、
例えば卓球をやっている人は、
なかなか前に出てボレーをすることができない。
テニスでボレーの好きな人は、直ぐに前に出てしまうので、
ノーボレーゾーンフォルトや2バウンドフォルトを犯しやすい。
バドミントンをしている人が、スマッシュが得意、と言った感じだ。


ただ格プレイヤーにこんな特徴があるので、
できるだけ様々な人とプレーする方が勉強になる。
それで、私は複数のサークルでピックルボールをプレーするようにしている。
様々なサークルでプレーできるというのは、
体育館にバドミントンコートがあって4人揃えば、
簡単にダブルスのプレーができるというピックルボールの特徴のおかげだ。

 

以前プレーしていたときには、午前中のサークルの方がレベルが高い
と思っていたが、最近、午後のサークルが急激にレベルアップして<
追い越してしまった様な感じだ。

 

ということで、今日は午前中に2時間40分、
午後に2時間、ピックルボールをプレーして楽しんでいたら、
夕方には痛めていた腰も、ほぼ痛みがなくなって治ってしまったようだ。