今日は朝から快晴で、とても暑い１日だった。
東北地方に上陸した台風の影響で雨が降ったため、
一気に湿度が上がったようで、これに暑さも加わり、
エアコンを入れないと過ごせないような陽気だった。
最近は、連日オリンピックの放送があり、
必ず毎日金メダルが取れているような感じだ。
それにボランティア活動も加わっているので、
毎日が非日常的に感じられる。
今日も午前中は、いつもの水曜日通りにテニスに行ったが、
いつものような、さあテニスをしようといった気合いは張らなかった。
それでも暑い中で楽しくプレーすることが出来た。
午後からはピックルボール、これもいつもと同じ。
今日は参加者１６人が３コートでプレーすることになり、
２ゲームやって１ゲーム休み、といった感じだったので、
暑い中でも余りきつくなく、楽しくプレーすることが出来た。
帰宅すると、女子競泳の大橋選手が２つめの金メダルを獲得したとのニュースが、
夜には更に女子柔道や男子体操の個人総合での金メダル獲得もあり、
おまけに男子サッカーは予選リーグでフランスに４－０の大勝、
今日も気分良く終えることが出来た。
メダル数で競うのは、オリンピック精神に反するのかもしれないが、
今日時点の金メダル獲得数は１２個、中国と同数の１位だ。
男子競泳とか女子テニス等で金メダル候補が敗退しているが、
スケートボードのように想定以上の活躍があり、
それが金メダルラッシュになっていると思う。
私としては、無観客のため、思っていた大会・都市ボランティアの
活動はほとんどなくなってしまった。
この後はパラリンピックだが、現状、過去最大の感染者数を記録しても
人流が減少する兆しはないので、たぶんパラリンピックも無観客で
開催されることになってしまいそうだ。
下手をすると、パラリンピックを中止、との話もでるかもしれない。
このような状況に対してある海外メディアのレポートを読んでいたら、
オリンピックは開催されているのに、国民は自宅に閉じ込められている、
等と言った記載があった。
この記事の意図はよく分からないが、ひょっとすると記者は、
緊急事態宣言下で、東京都が完全にロックダウンされていると
誤解しているのではないか、と気になった。
海外メディアは到着後２週間の隔離期間内は自由に外出できないため、
都民も外出を規制されていると思ったのかも知れない。
もしそうであれば、メディアの記事に関しては、容易に一記者の
誤解が入り込む可能性があり、今後は十分注意して読まなくては
と思った。
