2021年3月29日(月)リタイヤ生活1215日目

今日は、昨日とはうって変わってすっきりとした快晴で、
最高気温も夏日に近い24度位になった。

 

午前中はWebスクレイピングの続きをやっていた。
少し長く机に座っていたので、少し気になったが、
早々に切り上げて、早めに昼食を摂って午後のピックルボールへ。

 

ピックルボールは今日は2面で参加者が8名だった。
ということで、今日は参加者全員が試合練習で、
誰も休憩できる人がいない状況だった。
せめて10名くらいは参加者が欲しいところだ。

 

最初に軽くテニスでのミニラリーのような事をやっていたが、
球を拾うために少し腰をかがめた時に、腰に軽い鈍痛が走った。
どうも軽いぎっくり腰をやってしまったようだった。
やはり午前中の座りっぱなしが良くなかったのかもしれない。
ただ、まっすぐ立っているのであれば、特に痛みは無かったので、
腰に気をつけながらプレーしていた。

本格的なぎっくり腰をやらないように、
と気を遣いながらではあったが、
何とか2時間無事にプレーすることができた。
意外に結果も良くて、5-6試合はしたと思うが、全勝だった。
あまり腰に負担をかけないようにと、手加減していたのが、
かえって良かったのかもしれない。

 

ピックルボールを終えて駐車場に出て、近くの川岸を見ると、
川沿いの桜の木々が満開だった。
きれいだったが、例年に比べると少しボリュームに欠けている感じがした。
話によると、桜は本格的な寒さを経験しないと、
満開での花の量が少なくなってしまうらしい。
この冬は、ほとんど降雪もなく、
本格的に冷え込んだ日も少なかったので、
満開になっても桜の花が少なく、枝が目立ってしまうらしい。

 

普通の感覚では、温暖な方が満開の花の量が多いように思うのだが、
より厳しい寒さを経験しないと、その後の花が咲き誇らない、
というのは、何か暗示しているような気がした。
この厳しいコロナ渦を経験した後に、何か咲き誇るものがあるのだろうか?