今日も相変わらず朝から雨。
昼近くには空が明るくなって、その後は曇りだが雨は降らなかった。
午前中はピックルボールへ。
今日は絶不調。ボールがパドルのスイートスポットに当たらない。
どうも前日、根を詰めて資料を作ると、翌日調子が悪いようだ。
近くばかり見ているのが悪いのか、
スポーツの日には少し強めのレンズにするのが悪いのか、遠近感が狂っている。
それに気がついてから、打つ時に充分注意してボールを見ながら打つようにしたが、
速いボールをとっさに打つ時にはやはり芯を外してしまう。
こまったものだ。
コンビニのパンをかじりながらテニスコートへ移動。
2時間屋外テニスをした。
遠近感が狂っているのはピックルボールで痛感していたので、
かなり注意深く打つようにした。
比較的当たりは悪くなかった。
注意したせいか、強めのレンズに慣れてきたせいか、
よく分からないが以外に悪くなかった。
それと緩いボールを打つ時に、ボールに合わせるのではなく、
スイングを大きめにして、きちんと打つようにしたのが良かったのかもしれない。
帰宅してシャワーを浴びて、少し休んだ後で中学校へ行って、
パソコン部のサポートをした。
私は新1年生がScratchでプログラムをするのを見ながら、
質問がある子への対応をしていた。
結構進んでいる子もいたが、
気になったのが1つのオブジェクト(スプライト)の処理の中で
複数の「スタート(緑の旗が押された時)」を入れている子がいて、
きちんと構造化すれば1つのシーケンスで処理できるものを
よく考えずに複数のスタートで処理するようにしているようだ。
私から考えると、複数のスタートで相互に独立でない処理が走った時、
相互に干渉すると何が起ったのか分からないなるのではないか、
と非常に気になった。
昔goto文をむやみに使うと、スパゲッティプログラムになると強く言われていたが、
今回は、スタートをむやみに使うな、ということになると思う。
この問題に関して、世の中ではどのような扱いになっているのか、
ネットで調べてみよう。