2020年7月21日(火)リタイヤ生活1051日目

今日も相変わらず朝から雨。
昼近くには空が明るくなって、その後は曇りだが雨は降らなかった。

 

午前中はピックルボールへ。
今日は絶不調。ボールがパドルのスイートスポットに当たらない。
どうも前日、根を詰めて資料を作ると、翌日調子が悪いようだ。
近くばかり見ているのが悪いのか、
スポーツの日には少し強めのレンズにするのが悪いのか、遠近感が狂っている。
それに気がついてから、打つ時に充分注意してボールを見ながら打つようにしたが、
速いボールをとっさに打つ時にはやはり芯を外してしまう。
こまったものだ。

 

コンビニのパンをかじりながらテニスコートへ移動。
2時間屋外テニスをした。
遠近感が狂っているのはピックルボールで痛感していたので、
かなり注意深く打つようにした。
比較的当たりは悪くなかった。
注意したせいか、強めのレンズに慣れてきたせいか、
よく分からないが以外に悪くなかった。
それと緩いボールを打つ時に、ボールに合わせるのではなく、
スイングを大きめにして、きちんと打つようにしたのが良かったのかもしれない。

 

帰宅してシャワーを浴びて、少し休んだ後で中学校へ行って、
パソコン部のサポートをした。
私は新1年生がScratchでプログラムをするのを見ながら、
質問がある子への対応をしていた。
結構進んでいる子もいたが、
気になったのが1つのオブジェクト(スプライト)の処理の中で
複数の「スタート(緑の旗が押された時)」を入れている子がいて、
きちんと構造化すれば1つのシーケンスで処理できるものを
よく考えずに複数のスタートで処理するようにしているようだ。
私から考えると、複数のスタートで相互に独立でない処理が走った時、
相互に干渉すると何が起ったのか分からないなるのではないか、
と非常に気になった。
昔goto文をむやみに使うと、スパゲッティプログラムになると強く言われていたが、
今回は、スタートをむやみに使うな、ということになると思う。

 

この問題に関して、世の中ではどのような扱いになっているのか、
ネットで調べてみよう。