2020年6月30日(火)リタイヤ生活1036日目

今日は午前中は曇りで、午後から雨との予報だったが、
午前中から雨が少し降り出した。
徐々に雨脚は強くなって、夕方にはかなり降っていた。
ニュースによると、明日の朝は東京地方の天気は
かなり荒れそうだとのことだった。

 

午前中はピックルボールで少し離れたところにある
健康福祉センターに向かった。
体育館全面3コートを22人で交代でプレーした。
前回は比較的動けていると思っていたが、
今日は、なぜか集中力を切らしてたせいか細かなミスが多く
かなり不調だった。
プレーでリラックスすることも大切だが、
集中力を保つことも重要だと再認識した。

 

帰宅して昼食、シャワーを浴びて一休み。
夕方は中学校へパソコン部のサポートで出かけた。
こちらでは、新入生の入部希望者が多く、
密になるため前回から部屋を2つに分けた。
前回は担当教師がいたので私は2,3年生側の部屋に行ったが、
今回は担当教師が別の用事で不在だったため、
1年生側の部屋にいた。

府残は最初にタイピングの練習をした後で本来の活動に入る。
1年生は、今回は担当教師がプログラミング入門の講義をすることに
なっていたのだが、教師が不在のためタイピングの練習をすることになってしまった。
私が代わりにプログラミングの説明をしてもよかったのだが、
教師との連絡も取れず、プロジェクタも設置されていなかったため、
結局、そのまま1年生の様子を見ていることになってしまった。
タイピング練習だけ続けるのは退屈だったかもしれない。

 

私は、プログラミングに関わって40年以上経つため、
初めてプログラミングをする生徒の側に立って教えることが難しくなっている。
頼まれればそれなりに説明できるとは思うが、
今までの聞く側の立場で話すことにしていたので、
相手の感覚がつかめないのは致命的だ。
先日、担当教師に、私が教えるのが難しいと伝えてしまったが、
むしろ積極的にやると言って、フィードバックをもらうべきだったかもしれない。