今日は、朝から雲が厚く、今にも降り出しそうだったが、
予報によると雨は夕方からとのこと。
昨日は、乾燥していて少し風もあって気温は高めだが気持ちよかったが、
今日は、多分気温はそれほどでもないが、湿度が高いようで、
ちょっと散歩しただけで汗ばんでしまった。
結局、夕方近くになって、予報通り小雨が降り出した。
昨日、スポーツ三昧だったので、夜は早めに寝た。
そのため真夜中に目が覚めてしまい、ベッドでぼーっとしていると
気になっていたことのアイデアがわいてきた。
眠くなかったので、そのまま机に向かって思いついた
Scratch課題のとりまとめを行い、できたのでそのまま担当教員に送った。
単に早く寝たので夜中にやっただけなのだが、
受けとった教員の方は、私が夜中までやっていると思ったかもしれない。
そのせいか、午前中から眠くて眠くて、結局、あまり何もできないまま
1日が終わってしまった。
継続的にきちんと成果をあげるためには、規則正しい生活が重要だ。
コロナに関して国は、都道府県境をまたぐ移動自粛や休業の要請を、
予定通り19日から全面解除すると発表した。
ニューノーマルの生活が徐々にノーマルに近づきつつある。
夏のマスクは少し煩わしいところもあるが、もともと日本人は
握手やハグはしないし、どちらかというと日常生活で
ソーシャルディスタンシングをやってきていると思う。
日本語でぼそぼそとしゃべり、ツバをあまり飛ばさないし、
レストランに行けばおしぼりが出てくるし、家に帰れば靴を脱ぐ。
むしろ異常にきれい好きなのかもしれない。
むしろ最近の対策で、店舗の入口と出口を分けているが、
中はまったく仕切られていない、とか、店員全員がフェイスマスクをしているとか、
過剰荷にやり過ぎているところが、今後、徐々に現実的な感染防止策に
修正されていくと思う。
ただ、東京での夜の街関係で見つかった感染者は多い。
ホストクラブやキャバクラ等。
19日からこれらの業種での自粛要請も解除されるが、
今の数字を見る限り、感染防止したい人は、夜の街関係の店には
行くなということだと思う。
もっと多くのRT-PCR検査をすべきかどうか、との議論はあるが、
夜の街関連では、もっと徹底的に検査をした方が良いのではないか。
検査を再開の条件にしても良いかと思う。
仮に7割の陽性者しか見つからなくても、他の人の濃厚接触者として
隔離できる場合が多いと思う。
厚労省が6月16日に3都府県で計7950人を対象に実施した新型コロナの
抗体検査結果を発表した。
それによると東京都では1971人中2人(0.10%)とのこと。
これに対して、意外に少なかったとまでは言えると思う。
しかしテレビで報道されているように、0.1%に人口を掛けて、
想定感染者は1万xx人、というのは、信じられない。
今回の調査での検出者は2名のみ。
サンプルの選び方によっては、0名だったかも、4名だったかもしれない。
そのたまたま出てきた0.1%を、そのまま使って東京都全体の感染者数を
予測するには、サンプル数が少なすぎる。
単に言えることは、思っていたより感染者が少ないということ。
感染者が少ないと言うことは、今までのクラスタを中心とした最初の
感染防止策が間違っていなかった、ということになると思う。
そして、日本人が感染しにくい要因FactorXは、依然として不明のまま。
例えば、同じ量のウィルスを被爆しても、日本人は抗体以外の要因で
感染しにくいということが言えるのかもしれない。
これからは、FactorXの解明とワクチン開発が興味あるテーマになった。
ひょっとすると、ある国のワクチンは、FactorXによる今の日本の感染率、
死亡率に抑えるものになるのかもしれない。
早く良い話が出てくると良いのだが。