2019年12月11日(水)リタイヤ生活903日目

今日は朝から快晴。気持ちのいい1日だったが、少し肌寒かった。

 

いつもの水曜日同様に午前中はテニス。

その前に自宅で、正月に備えて伊達巻きを作ってみた。

といっても簡単な方法で、単に卵とはんぺんと調味料をフードプロセッサーで混ぜて

焼いてから簀の子で巻いて冷蔵庫に入れておくだけ。

昨年も何回か作ったが、家内からは甘さが足りないと言われていたので、

砂糖をレシピの倍量入れてみた。

冷蔵庫に入れて、夕飯のおかずにする予定。

 

堅めのラケットに緩めにストリングを張ってから、

打っていると、また右手の中指の先端が割れるようになってしまった。

オーバーグリップが白なので、にじんだ血の色が少し目立ってしまう。

以前、こうなっていたのが、この間までは全く問題なくなっており、

張り替えてからまたこのようになってしまった。

なぜなのかは分からないが、きちんとスイートスポットで打てていないのかもしれない。

 

テニスを終えて、ピックルボール上へ。

今日は私を入れて11名と少し多かった。

体育館に入ると、照明はついているのに、なぜか相手のコートやボールが見にくかった。

もう少し強めのコンタクトレンズにしなくてはならないのか、

最近、昼夜を問わず読書をしていたので、少し目に疲れがきたのか。

幸い、図書館で予約している本は、待ち行列が長く、しばらくは私の番になりそうもない。

 

ピックルボールに関しては、あまり調子が良くなかった。

最近、朝、自宅でスポンジボールを使っての壁打ちをしていないので、

感覚が合わなくなっているのかもしれない。

やはりきちんと練習しないと下手になるようだ。

 

帰宅して、風呂で汗を流した後で、午前中に作っておいた伊達巻きを

冷蔵庫から出して、輪切りにして食べてみた。

思ったよりもしょっぱくて、甘さが足りなかった。

まず、使ったはんぺんの塩分が強かったようだ。

それと砂糖は倍量でも足りないようだ。

ということは、販売されている伊達巻きは、いったいどのくらい砂糖が入っているのだろうか。

 

これで、正月に向けて少しづつ準備ができてきた。

次は、栗きんとんだが、これは栗の甘露煮と石焼き芋があれば簡単にできる。

フードプロセッサーできちんと調理すれば、裏ごしのような面倒なことをしなくても

けっこうなめらかに仕上がる。

来週には、栗きんとんの試作をして、後のお節料理は注文済みなので、

これで正月の準備は完了かな。