今日もとても暑い1日だった。
最高気温は36度くらいになったと思う。
アウトドアどころかインドアでも
クーラーのきいたところでないと、
とても動き回る気にはなれなかった。
午前中は、いろいろと調べ物をしたり、
少し資料を作ったりしていた。
午後から用事があったので、
とりあえず出来上がった分だけ印刷しておいたら、
しばらくしてプリンターの電源が切れていることに気づいた。
確かオンにしたはずなのに、
と再度電源スイッチを押してみたが、
まったく無反応だった。
改めてプリンターの様子を見てみると、
用紙の途中まで印刷したところで、
電源が切れてしまったようだ。
この後、スイッチを何回も押してみたり、
しばらく長押ししてみたり、
さらには電源プラグを抜き刺ししてみたり、
いろいろとやってみたが、全く無反応だった。
ついにこのプリンターも壊れたか、
そういえば、7年前に引っ越した前の家でも
それなりに使っていたので、
もうかれこれ10年以上使っていることになる。
この機種の情報をネットで調べてみると、
2011年発売とのこと。
多分、その年か翌年くらいに買っているので、
11-12年くらい使っている計算になる。
もう十分元を取っているかもしれないが、
まだ予備のインクカートリッジをいくつも持っているので、
何とか復活させたいと思った。
普段あまりエアコンを入れない部屋に置いているので、
この暑さが関係しているのかもしれないと、
電源プラグを抜いてエアコンをつけて、
数時間放置してみた。
再び電源プラグを刺して、スイッチを押してみると、
電源はオンになるようになった。
しかし、今度は、致命的なエラーが出たので、
修理窓口に連絡せよ、とのメッセージが表示されるようになった。
実はこのメッセージが出るのは2回目で、
前回も、このメッセージが出て、
動かなくなってしまった。
ネットで調べると、ある程度印刷していると、
インクを流すドレインがいっぱいになって、
修理窓口で交換しないと治らないとのことだった。
でもこの機種は、とっくに修理対応期間を過ぎているため、
修理は無理で、買い替えるしか方法がない、
ということが分かった。
これも新機種に乗り換えさせるための
プリンターメーカーの戦略なのかもしれない。
でも、その時には、とりあえずインク交換のための
プリンターのカバーを外したまま、
しばらく放置して、次に購入する機種をネットで調べていたら、
なぜか再び動くようになってしまった。
これはラッキーだった。
その後も、特にトラブルはなく、快調に動いていた。
そんな時に、今日のエラーだ。
今は、再びプリンターのカバーを外したまま置いて、
次に買うべきプリンターの機種をネット検索しているところだ。
あわよくば、再び復活して動くようになるか、
それともこのまま破棄せざるを得なくなるか、
明日くらいまで様子を見ることにしよう。