2023年2月28日(火)リタイヤ生活1681日

今日も朝から快晴、
青空が広がって、比較的温暖な1日だった。

 

昨日は、初めてのアウトドアでの
ピックルボールを楽しんだ。
テニスのハードコートを使って、
ラインマーカを置き、
テニスのネットを少し下げて
仮設のピックルボールコートにした。
ボールもアウトドア用だった。

 

仮設のコートなので、バックラインは
テニスのサービスラインを使った。
これは実際のピックルボールコートよりも
30cm程短い。

 

実際にプレーしてみると、
青空の下で気持ち良くプレーできる半面、
幾つか問題点が見つかった。

 

まず、使ったアウトドア用ボールが
インドア用のボールよりも弾まなかった。
使ったテニスコートサーフェス
ボールの相性かも知れない。
他のアウトドア用ボールとの相性も
試して見た方が良いかもしれない。

 

それと、ラインの違いに苦労した。
ノンボレーゾーンラインがなく、
マーカーだけなので、
ついテニスの感覚でゾーンに入り込んでしまった。
それとベースラインが30cm短いため、
普段であれば長めのサーブリターンをするのだが、
簡単にアウトになってしまった。


サイドラインもマーカーだけだったので、
シングルスのサイトラインが目に入って、
そちらに打ってアウトになることが多かった。
ただこれらは、ラインの改善と慣れで
改善できそうだ。

 

後はアウトドアならではの問題で、
ピックルボールはアンダハンドサーブなので、
太陽が眩しいのは、ロブに対応する時ぐらいだった。
でも、今回はベースラインが30cm短いこともあり、
ロブはほとんど使わなかった。

 

後は風、これには結構影響を受けた。
ピックルボ-ルは、ブラスチックの穴あきボールなので、
風が吹くと、結構影響を受ける。
逆風だとボールが来ないし、
横風だと弾んで横に流れてしまう。
でも、これはテニスでも同じで、
アウトドアならではの楽しみかもしれない。

 

今回は、試行的に利用させてもらったが、
今後は、施設側でテニスコート
ピックルボールをしても良いとの許可が下りれば、
ここで定期的に開催するとの事だった。

 

インドアとアウトドアで少し特性が違うが、
今後は楽しめそうだ。