2023年6月22日(木)リタイヤ生活1759日

今日は朝からどんよりと曇っていて、
直ぐに雨が降り出した。
夕方外出したときには、
かなりの量の雨が降っており、
小さな傘で出かけたこともあって、
結構濡れてしまった。

 

いつもであれば、木曜日の午前中はジムに行くのだが、
今日は、家内が熱が出てしまったので、
ゆっくり寝かしておきたかったのと、
今日は宅配便がいくつも来る予定だったため、
スタジオレッスンはすべてキャンセルして
家にいることにした。

今日来る予定の荷物4つのうち、
3つは日本郵政の扱いで、
朝見たときには」持ち出している」との事だったので、
午前中に今か今かと待っていたが、
なかなか来なかった。
しかたがないので、局に電話して見ると、
電話の輻輳のため、何回かかけ直すことになったが、
結局つながって、夕方までには配達される、との事だった。

 

このまま待っていても、らちがあかないのと、
近くに住んでいる娘夫婦も皆、熱で寝込んでいる。
そこで、配達が着たら、不在扱いになっても仕方ない、と
娘夫婦の分までまとめて買い物に行くことにした。

スーパーも至近距離だったので、
急いで買い物を済まし、
娘夫婦に渡して、急いで帰宅した。

昼食を済ませて、更に待っていたが、
なかなか配達されなかった。
結局、3時頃になって、
日本郵便からは2回、
うちゆうパックで1回と、
ゆうパケットと国際eパケットでまとめて1回、
そしてクロネコヤマトで1回、配達が来た。

 

すべて自宅の玄関まで持ってきてくれたのだが、
4つの荷物を都合3回も持ってくるのは、
かなりの労力のように思える。

 

日本郵政クロネコは、
先日、連携することで合意したと発表しており、
これにより配達回数が減るかもしれないが、
日本郵政でも、宅配分と、
郵便箱に入りうる配達(実際には入らないので宅配になったが)
で2回になっており、これも1回にならないのか。

 

できれば、クロネコと佐川、そしてamazonの配送業者も
1つにすることができれば、更に効率的になり、
労働力不足にも貢献できると思う。

各社の個宅への配送機能を分離して、
1社又はごく少数の企業に任せ、
配送先との調整して、
不在などの配達の無駄が生じないようにできる
あらたなスキームはないのだろうか?