2023年4月19日(水)リタイヤ生活1716日

今日も快晴、気温も上がって、
予報では東京で最高気温26度とのことだった。
那覇が25度だったので、沖縄より東京の方が
暑かったようだ。

 

午前中はテニスへ。
今日は、参加者9名で定員満杯だったので、
それぞれのプレー練習の時間が短くて、
少しもの足りない感じだった。
それでも、和気あいあいで楽しくプレーできた。

 

テニスを終えて、昼食を摂った。
先週は、コンビニのおにぎりで済ませて、
その後、ピックルボール、そして家内と買い物に出た時に
体調不良になってしまった。
原因は不明だが、昼食が足りなくて、
栄養不足になったのではないか、と想像して、
今日は、小さな弁当を2つも買って、
十分に栄養を摂ることにした。

 

昼食後に、近くの市民センターに行って
ピックルボールを楽しんだ。
今日は2コートで参加者11名、
ダブルスの試合をしていると、
3名ずつ休めるので、丁度良かった。

 

今週は日曜日から今日まで4日連続で
ピックルボールをやっている。
今日のサークルは、
比較的楽にプレーできる雰囲気だったので、
試合中に、今までなかなか出来なかった
サードショット・ドロップの練習をやってみた。

サードショット・ドロップとは、
ピックルボール固有のショットだ。
ピックルボールの特徴となるルールが2つあり、
ひとつがノンボレーゾーン:ネットの近く
約7ftの範囲ではボレーをしてはならない、と、
もう一つが2バウンスルール:サーブレシーブと
更にそのリターンでは、ボレーではなく、
グランドストロークで返さなければならない、
というものだ。

 

そのため、テニスのようなサーブ&ボレーはできない。
逆に、リターン&ボレーはできるので、
サーブリターンしたら、ノンボレーゾーン近くまで
前進して、ボレーを試みるのがゲーム戦略になる。
それを阻止するためには、
サーブリターンして前進した相手の前、
つまりノンボレーゾーンにボールを落とすようなショット
が必要になり、これをサードショット・ドロップと呼ぶ。

相手が前進すると、これまでは、
力任せに相手に向かってボールを打っていたが、
これでは芸がないし、ボレーの上手い相手の場合には、
簡単に打ち返されてしまった。

 

今日は、サードショット・ドロップを何回か試みて、
比較的上手くいったと思う。
YouTubeでの米国の試合を見ると、
サードショット・ドロップが決まった後は、
ノンボレーゾーンの中で、細かくショットを繰り返す、
ディンクショットになることが多いのだが、
我々のサークルでは、そのまま相手コートに向けて
強打することが多かった。


従って、サードショット・ドロップを決めて、
ノンボレーゾーンまで前進した後は、
相手の強打に備えなくてはならなかった。
強打に供えていた方が、柔らかいディンクショットに
備えるよりも、対応しやすかった。

 

今週になって、今ひとつピックルボールで
行き詰まっている感じ、閉塞感があったが、
今日は、少し技術的に上達できた気がした。

 

明日もピックルボールがあるので、
勝負にこだわらず、次の課題を考えて、
充実感のあるプレーをしたいと思う。