今日も快晴、気温も上がって、
予報では東京で最高気温26度とのことだった。
那覇が25度だったので、沖縄より東京の方が
暑かったようだ。
午前中はテニスへ。
今日は、参加者9名で定員満杯だったので、
それぞれのプレー練習の時間が短くて、
少しもの足りない感じだった。
それでも、和気あいあいで楽しくプレーできた。
テニスを終えて、昼食を摂った。
先週は、コンビニのおにぎりで済ませて、
その後、ピックルボール、そして家内と買い物に出た時に
体調不良になってしまった。
原因は不明だが、昼食が足りなくて、
栄養不足になったのではないか、と想像して、
今日は、小さな弁当を2つも買って、
十分に栄養を摂ることにした。
昼食後に、近くの市民センターに行って
ピックルボールを楽しんだ。
今日は2コートで参加者11名、
ダブルスの試合をしていると、
3名ずつ休めるので、丁度良かった。
今週は日曜日から今日まで4日連続で
ピックルボールをやっている。
今日のサークルは、
比較的楽にプレーできる雰囲気だったので、
試合中に、今までなかなか出来なかった
サードショット・ドロップの練習をやってみた。
サードショット・ドロップとは、
ピックルボール固有のショットだ。
ピックルボールの特徴となるルールが2つあり、
ひとつがノンボレーゾーン:ネットの近く
約7ftの範囲ではボレーをしてはならない、と、
もう一つが2バウンスルール:サーブレシーブと
更にそのリターンでは、ボレーではなく、
グランドストロークで返さなければならない、
というものだ。
そのため、テニスのようなサーブ&ボレーはできない。
逆に、リターン&ボレーはできるので、
サーブリターンしたら、ノンボレーゾーン近くまで
前進して、ボレーを試みるのがゲーム戦略になる。
それを阻止するためには、
サーブリターンして前進した相手の前、
つまりノンボレーゾーンにボールを落とすようなショット
が必要になり、これをサードショット・ドロップと呼ぶ。
相手が前進すると、これまでは、
力任せに相手に向かってボールを打っていたが、
これでは芸がないし、ボレーの上手い相手の場合には、
簡単に打ち返されてしまった。
今日は、サードショット・ドロップを何回か試みて、
比較的上手くいったと思う。
YouTubeでの米国の試合を見ると、
サードショット・ドロップが決まった後は、
ノンボレーゾーンの中で、細かくショットを繰り返す、
ディンクショットになることが多いのだが、
我々のサークルでは、そのまま相手コートに向けて
強打することが多かった。
従って、サードショット・ドロップを決めて、
ノンボレーゾーンまで前進した後は、
相手の強打に備えなくてはならなかった。
強打に供えていた方が、柔らかいディンクショットに
備えるよりも、対応しやすかった。
今週になって、今ひとつピックルボールで
行き詰まっている感じ、閉塞感があったが、
今日は、少し技術的に上達できた気がした。
明日もピックルボールがあるので、
勝負にこだわらず、次の課題を考えて、
充実感のあるプレーをしたいと思う。