2021年12月20日(月)リタイヤ生活1394日目

今日も朝から青空で、とても寒かった。
こんな日は、北陸など日本海側は
かなりの雪が降っているのだと思う。
今日の天気であれば、たぶん、
雪を被った富士山もきれいに見えていたことだろう。

 

先週土曜日にピックルボール大会に参加した。
ミックルダブルスで、少しは歯が立つかと思ったが、
あえなく予選リーグで敗退。
予選リーグの中では、4チーム中2位だった。

決勝トーナメントには、
各予選リーグの1位のみが進出でき、
4チームで準決勝、決勝と戦って、
結局、我々の予選リーグ1位のチームが優勝した。

 

もともと参加する前から、かなり強いチームが居る、
との話はあったが、まさにそのチームが優勝してしまった。
そのチームと戦ってみた感想は、
まずダブルス2人の連携がきちんとできていること。
それなりに2人でゲームを戦って、
連携が確認できているようだった。
一方、我々のチームはにわか作りで連携が弱かったと思う。
この試合に参加した他の強いチームを見ても、
やはり連携して、ダブルスなりの戦略でやっているようだった。

 

それと、2人とも直ぐにノーボレーゾーンまで前進し、
そこでのボレー合戦が強い、つまり反射神経が良いのと、
うかつにボールを上げてスマッシュされない、
巧みなボールコントロールが出来ているようだった。

 

あと、サーブやストロークで、スライスとがサイドスピンなどの
くせ球を持っている人も多かったと思う。
ディンクショットの応酬も結構あったが、
サードショットに上手くドロップショットを決めている人は
あまり多くなかったようだった。

従って、更に強くなるための課題は、以下の2点打と思う。
・ダブルスでの連携を磨くこと、特にミックルダブルスの場合には、
 速やかにノーボレーゾーンまで前進することはもちろんだが、
 ノーボレーゾーンでの状況に合わせた左右の素早い動きを習得すること。
 更には、二人で左右のサイドのどちらを担当するか、
 決めてしまった方がよさそうだ。
・技を磨くこと、特にディンクショット、ドロップショット、
 その他のスライス、サイドスピンなどのくせ球を、
 確実に行えるようにすること。

 

これからの練習試合は、勝負にこだわるよりも、
テーマを決めて、きちんとこなせるようにしよう。