2021年11月24日(水)リタイヤ生活1376日目

今日も朝のうちは少しはっきりしない天気だったが、
直ぐに晴れてきて、気持ちのいい秋晴れの1日だった。

 

午前中はテニスへ、そしてコンビニで慌ただしく昼食を摂って、
午後はピックルボールという、いつも通りの水曜日だった。
最近、ピックルボールをプレーする頻度が増えている。
一緒にプレーしている人たちは退部上達して、
ラリーも長くなってきているが、
自分自身はなかなか上達していない気がする。

YouTubeを見ると、米国での上級者の試合の模様が見られるが、
そのレベルと比べて、自分のしているプレーの質が
なかなか向上していない。
その一因としては、ノーボレーゾーンが正規より小さく、
バドミントンコートのショートサービスラインを
そのまま使っているので、
ピックルボールの特徴であるノーボレーゾーンを
活用したプレーが十分に出来ていない事がある。

サービスをして、それをリターンする。
その間、両サイドでそれぞれ1バウンド
づつするまでボレーは出来ない。
当然、サーブリターンした側は、直後にネット近くの
ノーボレーゾーンの手前について、ボレーの態勢をとる。
サービス側は、ボレーされないように、
ボールをドロップショットでノーボレーゾーンに落として
その後、ノーボレーゾーン間でディンクショットを応酬し、
球が浮いたらアタックする、というのが一般的なゲームの流れだ。

 

しかし、我々のところではそこまでのレベルになっていないので、
リターンしてもノーボレーゾーンにつかないで、
ベースラインにそのまま居る人も、そして
ノーボレーゾーンの手前のトランジットゾーンに立っている人もいる。
これでは、ドロップショットもディンクショットも不要なので、
練習も出来ないし、強い選手と当たるとひとたまりもない。

 

こんな状況を改善するためには、
もっと強い選手の揃ったサークルに参加して、
鍛えてもらう必要があるが、
それらは通常、夜にプレーしているため、
家庭の事情でなかなか参加できない。
どうすれば上手くなるだろうか?