朝から曇天で寒く、このまま1日続くのかと思ったが、
途中から一時的に日が射して、少し温かくなってきた。
やはり日光が見えると気持ちが良い。
午前中は、今頃になって断捨離を始めた。
約5年前にこちらへ引っ越してきた時には、
まだプレーするかも知れないとしまい込んでおいたゴルフクラブも、
最後にプレーしてから既に8年以上たってしまい、
グリップ交換が必要になってしまった。
今はテニス等の方が楽しいので、ゴルフは完全に止めるということで、
ゴルフセット一式を捨てることにした。
ゴルフバック2つと、関連用品を出すことで、
収納スペースに結構余裕が出てすっきりした。
こんなことならば、引っ越すときに捨てておけば良かった。
午後からはピックルボールへ。
会場である近くの市民センターに行くと、駐車場は既に満車。
仕方がないので離れたところにある別の駐車場へ駐めに行った。
今日は、2つの卓球のグループがそれぞれ体育館の1面ずつを
使っているのだが、それぞれの参加者全員が1台ずつ車に乗ってきたようだ。
我々も車で来ている人が多かったが、全員で7名、夫婦が2組
だったので、車は5台、それでも多いか。
ピックルボールは今日も楽しくプレーすることが出来た。
ただ途中で、ラインコールのジャッジが気になった。
私は明らかにボールはラインの向こう側に落ちたと思ったのだが、
パートナーは完全にインだったとのこと。
最近、こんなことが多い。視力がおかしくなってきたのか?
後から撮影した動画で確認して見よう。
家に帰ってからは、いろいろと調べ物をしていた。
昨日調べたネックゲイターでの飛散防止に関する逆効果に関して
今日のピックルボールの最中に質問を受けたので、再確認した。
研究では、様々な種類での飛散防止効果をしらべたのだが、
マスクを着けないときの飛散を100%とした時、
ネックゲイターでは最悪の場合110%になっていたとのことだった。
その理由は、大きな飛沫がネックゲーターで分散され、
小さな飛沫になるため、飛沫数としては増える。
しかも大きな飛沫よりも、小さな飛沫の方が長く空中に浮揚するため、
感染させるリスクが高まってしまう、とのことだった。
感染初期の頃に、スポーツをする人はネックゲイターが良いと言われた時期があり、
一時はアマゾンでもスポーツマンを中心にかなり売れていたようだが、
こんな逆効果があったのかと愕然とした。
普通に屋外でジョギングを楽しんでいる人がネックゲイターをしても、
あまり問題にはならないと思うが、例えばジムのスタジオレッスンに
参加する感染者がネックゲイターをすると、
細かな飛沫がスタジオ内に飛び散って、しばらくの間浮遊している
ということになってしまう。
ジムでも、ネックゲイターを着用している人を何人か見かけたことがあり、
注意喚起してあげたほうが良いかも知れない。