今日は朝のうち小雨だったようで地面が湿っていた。
当然、洗濯は浴室乾燥になったが、しばらくすると晴れ間が出てきた。
予報では曇りの筈だったのに、見事に予報が外れたようだ。
今日は、昼から少しテニスをした。
曇りで丁度いいと想定していたが、晴れてしまったので、少し暑かった。
ただ、１コートの割に人数が多かったので、休憩時間も長くなって
熱中症を気にすることもなく、だらだらと気楽に楽しくテニスをすることができた。
帰宅してシャワーを浴びで、少し休んだら中学校へ。
パソコン部のサポートだが、先日、仮入部だった１年生で
入部する生徒の人数がやはり多く、結局２５名中２０名が
入部となっていた。
２，３年生もいるのでパソコン部の部室は完全に密に近い
状態になっていた。
この学校では、部活に定員制はなく、基本的に希望者は
全員入部させるので、このようになることもあるようだ。
担当教員は、密を避けるため、生徒を２組に分けて
次回からもうひとつ別の部屋も使うことにするとのこと。
今は少し暑くても、開け放った窓からの風が気持ちよかったが、
仮に７，８月に猛暑になると、生徒も授業で集中力を維持するのが
大変になりそうだ。
現場での新型コロナ対策の苦労が、しばらく続きそうだ。
帰宅してテレビを見ていたが、塩野義製薬や幾つかの大学が連携して
新たな新型コロナの検査方法を開発中とのニュースが出ていた。
ネットで調べてみると、唾液や喀痰からの検出が可能で
専用機器や検査技師を必要とせず、30分程度で判定でき、
偽陽性反応等の非特異反応がなく、PCR検査と同等の精度とのこと。
いいことづくしのようだ。検査費用も安そうだ。
但し、実用化時期はまだはっきりせず、どうも秋以降になりそうだ。
PCR検査並み、ということは陽性者の70％位を検知できるということか。
今までPCR検査を全員にするかどうか、テレビなどでも議論があったが、
これが出てくれば、検査リソースの問題は解消しそうだ。
更にテレビで、県をまたいだ旅行が可能になった関係で、
各地の観光名所に観光客が増えていると報道されていた。
多分、旅館での客室、食堂、浴室などの感染対策は充分に
行われているのだと思う。
ただ、幾つかの件で、東京から感染が持ち込まれたような
報道もあった。
先日の抗体検査の結果によると、東京では抗体保有者は0.1％。
つまり1000人に1人程度にすぎない。
とすると、東京から持ち込まれた感染に関しては、よっぽど
運が悪かったということだろうか？
