今日は、午前中は日差しもでて暖かかったが、
午後から曇りがちになり、夕方からは気温も急激に下がって、
夜は、山沿いでは雪が舞うとのことだった。
ここは山沿いではないので、雪は極力勘弁願いたいものだ。
午前中は、朝食を摂って、洗濯、掃除を済ませた後で、ジムで軽く汗を流した。
火曜日朝はスタジオレッスンに参加しているのだが、あまり面白くないので、
午後に用事がなければ、午後のレッスンに出たいところだ。
選択肢がないので仕方ない。
帰宅して昼食を摂ってからは、少し調べ物等をしていた。
この連休中に、最近凝り出した古いスマホ、タブレットのバッテリー交換をしたが、
2台のスマホはその後好調、タブレットは、送られてきたバッテリーが不良品で結局取り替えられなかった。
更に、放置されていた古いタブレットも、バッテリー交換をすれば動くのではないか、と思い、
バッテリーを注文した。
今週末には新しい方のタブレットのバッテリーも来るので、両方とも交換できそうだ。
これがうまくいけは、使えるスマホが3台、タブレットが4台になってしまう。
夕方になって、中学校のパソコン部のサポートに出かけた。
最近は、中学生にScratchプログラミングの課題を与えているのだが、
しっかり取り組んでいる生徒と、まったくやる気がない生徒とに分かれてしまっている。
何でこんなことをやらなければいけないの、等と行って、不満を漏らしている生徒もいる。
なぜ、このような不満を持つのか。
原因は2つあるようだ。
まず、Scratchプログラミングの教育がきちんとされていないし、
どうすればプログラミング出来るのか、自分で学ぶ方法もわかっていないようだ。
特に1年生は、年度当初に3年生にレクチャしてもらったとのことで、
教える3年生にとってはいい勉強になったと思うが、
教えられている1年生の理解は進んでいないようだ。
また、いきなり課題のみを与えてしまったため、
もっと課題に取り組むモチベーションが持てるような説明をするべきだった。
面白く、興味が持てるような導入をすべきだったと反省した。
ただそれでも、プログラミングそのものが面倒くさい、等と言っている生徒に対しては、
あまり効果的な対策が考えられない。
私自身、プログラミングを知ってから、既に40年経っており、頭が勝手に働いてしまうため、
初心者にとって何がわからないのか、何を示せば興味を持ってもらえるのか、と言ったことは
さっぱり理解できていない。
理解できていないのを理解するのが楽しみの一つなので、これに関しては試行的にやってみるしかない。
明日から私なりのscratchを中心としたプログラミング教本のようなものをつくってみよう。