今日も朝から天気が悪く、涼しい1日だった。
土曜日の台風の翌日、日曜日は清々しい秋晴れの1日だったが、
それ以降は、天気も悪く、気温も低めで、秋と言うよりも初冬のような感じになっている。
午前中はテニス。
相変わらず、思ったようにいかない。
1週間で1日だけ、しかも90分間で交代で打つだけなので、
なかなか上達しないのは当然なのかもしれない。
午後からはピックルボール。
いつもの会場がとれなかったので、少し離れたところにある市民センターへ。
始めていくところなので、勝手が全く分からず、入り口も迷ってしまった。
ここは、駅から離れた不便なところなので、あまり他の人は来ておらず、
体育館も2コートを使って貸し切り状態だった。
行ったときには丁度8人で、2コートで試合をやっていた。
その後に参加させて頂き、諸先輩方は時々休憩を取っていたが、
私は最後まで出ずっぱりで試合をさせてもらった。
先日は好調だったが、今日は完全に不調。
打ち損ないやバックオーバー等も多かった。
毎朝、スポンジボールで壁打ちをしているのだが、
最近、少しさぼっていたのがいけなかったのかもしれない。
終わって帰宅して風呂で汗を流した後はまたScratchの課題を考えていた。
課題をやっていると、想定しない動きをすることに気がついた。
そこで出した課題のコードを点検すると、肝心な処理が一カ所で抜けていた。
作成した時には確認した筈だったのに、今頃になってこのようなことが分かるなんて。。。
慌てて修正して、動作を確認した上で、パソコン部の顧問の先生に送っておいた。
同時に、解法の考え方の資料も送っておいた。
生徒たちがScratchでプログラミングする際に、
事前にあまり考えずに、いきなりScratchのコードを組み立て始めているため、
まず、Scratchに触らずに問題を解く方針・戦略を固めた後で、
その実現手段を考えるようにすべきと考えたためだ。
来年から本格的に導入される義務教育でのプログラミング学習に関して、
とりあえずScratchで動くものが作れれば良い、ということになっていないのか、
ちゃんとソフトウェアエンジニアリングの専門家が監修しているのか、
非常に気になるところだ。
書店で販売しているscratchの本に関しても、大半が前者のようになっているように感じられる。