今日は、昼前にジムに行って、そのあとシニアボランティア団体の展示会へボランティアとして参加した 。
最近、年のせいか、ジム のスタジオプログラムに参加しても、ついていけないことが 出てきた。
特に方向が変わると、それまでの動きをすべて忘れてしまうことがあり、めっきりだめだ。
今日は、レッスンの最初にインストラクタから、後ろを向きますよ、と言われて、
うん、とは思ったが、そこでかえって気合いが入った。
レッスンの50分間で、回転も含め一通りこなすことができて、気持ちよい汗をかけた。
近くでやっていた年輩の男性から、少しお褒めの言葉を頂いて、気分良く次のボランティアに向かった。
展示会は、高齢者施設の方が書いた絵や書道、工芸品等が展示されていた。
それをそれぞれの高齢者施設の方が見に来られる 。
大体、各施設の日課は決まっており、食事をして少し休憩したあとでお出かけとなるので、
午前中は10時半位、午後は2時過ぎが混むことになる。
私は1時半頃についたが、何をして良いか分からず、突っ立っているだけだった。
せっかくお手伝いに行っても、これといって仕事がないときは本当につまらないものだ。
午後2時頃になって混み始めると、入り口近くで来られた方の
入場のお手伝いをする仕事ができてやっと落ち着いた。
なんやかんやしている間に、終了の4時になって皆で終礼をして終了。
その間、暇な時間に、いっしょにボランティア講座を受けた同じ班の人たちと最近の話をすることができた。
講座が終わって皆、手持ちぶさたと言うことで、どこかで一度会おうということになった。
こちらで連絡することにした。
この連絡係りをすることも、私のシニア向けのボランティア活動だと思ってやっている。