2024年2月5日(月)リタイヤ生活1912日

今日は朝から曇って寒かった。
午後からは雪、場合によっては大雪になる、
との予報通り、ちょうど昼頃から雪が舞い始め、
強弱はあるものの、ずっと降り続けていた。
夜になって外を見ると、停めてあった車が
かなり雪に覆われており、降雪は5‐10cm位のようだ。

 

今日は、特に予定がなかったが、
今日から明日にかけて大雪になるとの予報を受けて、
近くのスーパーに買い出しに出かけた。
少し多めに買い物かごに入れて、レジに並ぼうとすると、
同じく買い出しに来た人がかなり多かったようで、
長蛇の列ができていた。
しかも、それぞれが多めに買い物かごに入れているので、
レジが終わるまでにかなり時間がかかってしまった。

 

重たいエコバッグを2つ持って帰宅したあとは、
最近気になっていた目の検査のため、
近くの眼科に行った。

 

というのは、ピックルボールを体育館の中でやっていると、
早いボールが見ずらい時があり、
フラッシュライトのように断続的に見える等、
かなり打ちにくい状態になっている。
それに、何も明るいものを見ていないのに、
目の前に残像が出てきて、前がよく見えなくなることもあった。

 

何か目の病気ではないのか、白内障とか緑内障とか、
いろいろと気になったので、医者の診断を受けることにした。

 

眼科では、待合室で30‐40分ほど待った後、
まずは視力検査をはじめ、一通りの検査を受けた。
その後、瞳孔が開く点眼剤を投与され、
目の中の写真も何枚か撮影された。

 

眼科医は、それらのデータや画像をつぶさに見ていたが、
結論は、目の中はかなりきれいで、何も病気はない、
とのことだった。
歳をとると発症しやすい白内障の兆候も全くないとのこと。

 

この診断を受けて、目は全く健康ということに関しては、
とても安心したものの、現に見にくい、
ということに関しては、何も分からなかったわけで、
今後も同じ問題になんとか対処していかなくてはならない。

 

当面の対策として、今までは単焦点コンタクトレンズ
だけでプレーしてきたが、今後は、近くも遠くも見やすいように、
今までのコンタクトレンズに加えて、
遠近両用の眼鏡を着用してみようと思っている。

 

眼鏡は、ボールが当たった時の目の保護にもなるし、
これで見やすいようであれば、目の病気ではない
ということで、今後は安心してプレーすることができると思う。