今日は朝方けっこう冷え込んで、
しかも少し雨も降っていた。
いつ降ってもおかしくない天気だったが、
日中はなんとか降らずに持ったようだった。
午前中はピックルボールへ。
忘れていたが、今日はサークル内で試合するイベントの日だった。
3コートで22人が参加。
ルールは、3つのコートを、上級、中級、初級に分けて、
勝てば上級側へ、負ければ初級側に移るというもので、
上級コートに移ってからの勝利数が多い人が勝ち、
というものだった。
ただ、試合はわずか5ポイント先取で勝ち。
つまり、ちょっとミスっていると直ぐに終わってしまう、
というプレッシャーのかかる試合だった。
どのコートからスタートするかは、
引いたカードの数字で決めた。
私は中級からスタート。
試合はダブルスなので、組む相手によっても勝負に影響する。
ただ、毎回ダブルスで組む相手を変えるので、
結果的には調子の良い人が勝つことになる。
最初の試合は負けてしまい、初級コートへ移動。
その後は、勝ちで中級、更に勝ちで上級へ移動。
幸いなことに、そこでも勝ち続けることが出来、
結果的には3勝で同率優勝することができた。
ただ、普段の試合とは違って、凡ミスをしないように、
かなり慎重なプレーになってしまった。
このルールの場合、他の上手いと思っている人が、
なかなか上のコートへ移ってこなかったので、
たぶんダブルスの組合せがあまり良くなかったのかもしれない。
ピックルボールを終えて外に出ると、
朝降っていた小雨が上がっていた。
慌てて自宅まで車を走らせて、自宅からは自転車でコートへ。
少し遅れてしまったが、1コートに8人集まっていた。
私を入れて9人で、ダブルスの試合をした。
前のピックルボールの緊張がほどけて、
更にほどけすぎて、あまり迅速に動けなかったが、
少しフォームを変えたバックハンドの調子が良かった。
これなら明日のテニスでも使えそうだ。
帰宅してからは、最近ハマっているNetFlixのマンハントを見ていた。
これは、1978年5月から1995年にかけて起った連続爆弾事件の犯人を、
FBIの捜査官が比較言学者の協力のもとで、声明文を分析して、
最終的に犯人を突き止めて逮捕・有罪にするという、
実話に基づいて(たぶん少し脚色した)連続ドラマで、
久々に面白いと思った。
FBIのプロファイラーのドラマとしては、
私の好きなクリミナル・マインドもあるが、
今回のドラマも良かった。
日本の警察にもプロファイラーはいるのだろうか?
プロファイラーは、下手をすると分析がいかがわしいとも
言われかねないのだが、いるとすれば、
どのような活躍をしているのだろうか。