朝のうちは曇っていたが、直ぐに晴れ間が広がった。
午後2時頃から雲が空を覆うようになってきたが、
予報されていた雨は降らなかったようだ。
今日は午前中はピックルボール、午後はテニスを楽しむことが出来た。
ピックルボールまでは良いのだが、テニスの後半になると、
かなりフットワークが悪くなり、ミスも増えてしまった。
老い込む歳でもなく、もっと体力・筋力を増強する必要性を感じた。
今日もプレーしていて、右手の薬指の先が裂けてしまった。
裂けると、その後キーボードを叩くときに痛いため、
パソコンで打つ時に、左右の人先指2本で打つことになってしまう。
とても不便だ。
なぜ、いつも薬指の先が裂けるのか。他に裂けている人はいないのに。
しばらく不思議だったが、最近、ハタと気がついた。
確か幼稚園か小学校入りたての時、
誤って薬指の先を少し切ってしまったことがあった。
薄く輪切りにしたような感じだが、今も薬指の先には傷跡が残っている。
指先が裂けるのは、その傷跡が固くなっているためではないかと思う。
遙か昔の古傷でも、このような影響が出るのか。
帰宅して汗を流した後は、サポートしているパソコン部の中学生の作品を
評価していた。
それぞれの作品を見ると、それぞれ工夫して面白いのだが、
プログラミングとしてエレガントでないとか、
昔のGoto文のようで構造がきたない、と感じられるものもある。
Scratchはマルチスレッドの可能なプログラミング言語なので、
1つのオブジェクト(スプライト)に対する処理を、
複数のスレッドで書くことができる。
ただ、安易にそれをすると、何をしているプログラムか
よく分からなくなってしまうし、同期や競合の問題も生じかねない。
ただ、それなりに動くプログラムも作れるため、
どこまで直すように指導すべきか悩ましい。
何かScratchプログラミングの指導頭領のようなものがあれば良いのだが。