2020年10月13日(火)リタイヤ生活1105日目

朝のうちは曇っていたが、直ぐに晴れ間が広がった。
午後2時頃から雲が空を覆うようになってきたが、
予報されていた雨は降らなかったようだ。

 

今日は午前中はピックルボール、午後はテニスを楽しむことが出来た。
ピックルボールまでは良いのだが、テニスの後半になると、
かなりフットワークが悪くなり、ミスも増えてしまった。
老い込む歳でもなく、もっと体力・筋力を増強する必要性を感じた。

 

今日もプレーしていて、右手の薬指の先が裂けてしまった。
裂けると、その後キーボードを叩くときに痛いため、
パソコンで打つ時に、左右の人先指2本で打つことになってしまう。
とても不便だ。
なぜ、いつも薬指の先が裂けるのか。他に裂けている人はいないのに。
しばらく不思議だったが、最近、ハタと気がついた。
確か幼稚園か小学校入りたての時、
誤って薬指の先を少し切ってしまったことがあった。
薄く輪切りにしたような感じだが、今も薬指の先には傷跡が残っている。
指先が裂けるのは、その傷跡が固くなっているためではないかと思う。
遙か昔の古傷でも、このような影響が出るのか。

 

帰宅して汗を流した後は、サポートしているパソコン部の中学生の作品を
評価していた。
それぞれの作品を見ると、それぞれ工夫して面白いのだが、
プログラミングとしてエレガントでないとか、
昔のGoto文のようで構造がきたない、と感じられるものもある。
Scratchはマルチスレッドの可能なプログラミング言語なので、
1つのオブジェクト(スプライト)に対する処理を、
複数のスレッドで書くことができる。
ただ、安易にそれをすると、何をしているプログラムか
よく分からなくなってしまうし、同期や競合の問題も生じかねない。
ただ、それなりに動くプログラムも作れるため、
どこまで直すように指導すべきか悩ましい。

何かScratchプログラミングの指導頭領のようなものがあれば良いのだが。