今日は朝から天気が悪く、地面も湿っていた。
このまま1日雨時々曇りかと思ったが、
昼過ぎには日が射してきて、
夜には中秋の名月がくっきりと見えた。
午前中はジムへ。
ジムでは、当初クラスタが発生したところもあったため、
様々な新型コロナウィルス対策を行ってきた。
特にスタジオレッスンに関しては、
韓国でのクラスター発生時の分析をした報告書もネットに公開されており、
かなり慎重にスタートしていた。
最初は、レッスンの部屋の扉を開けたまま、全員マスク着用、時間は最長で30分、
そして厳しい人数制限と部屋内の場所を指定した予約が必要だった。
このため、人気のクラスは、なかなか予約が取れないということで、
会員の不満がたまっていた。
今日から月が変わって10月になって、人数制限が緩和された。
そしてレッスン時間も45分まで延長された。
従って、今までよりも参加者が増えたのと、
マスクをつけたまま45分間運動して大丈夫かとの不安があった。
実際に参加してみると、今までかなり参加者数の制限がきつかったせいか、
ずいぶん人が多い気がした。
でも思い出してみれば、コロナ流行前よりも人数は減っている筈だ。
そしてマスクに関しては、45分間は思ったよりもきつかった。
今日は45分のレッスンを2本受けたので、
途中で少し手抜きモードになってしまった。
ウィズコロナの生活がいつまで続くのか、
ある人はワクチンが普及するまで、と言うし、
別の人は、このまま感染が収束せずに集団免疫が出来ていしまうまで、とも言う。
更にはある研究結果では、新型コロナウィルスに対する免疫は長続きしない、
とのことから、5年、10年といったスパンで続く、と思っている人もいる。
時たまコロナ流行前の映像等を見ると、
マスクなしで大勢の人がざわざわと人混みに集まっている。
このような生活はもう望めないのかもしれない。
様々な対策を講じて、できるだけウィルス被爆量を減らして、
そして免疫力をつけて、仮に感染してしまっても、
無症状か軽症で済むように願うしかないのかもしれない。