朝から、雲は多いが快晴だった。
昨日も快晴で、屋外でテニスをやっていて大変だった。
そのため今日は休養の1日。
休み休み机に向かって、Facebookに関して調べ物をしていた。
その合間にYouTubeやネット情報を見ていたが、
少し気になる話しがあった。
まずは新型コロナ感染者中等症を収容している病院の医師で大学教授の方の話。
第一波の時には、30代40代でもかなりの人に肺炎の症状があったが、
最近は肺炎の症状を示す人が皆無とのこと。
また、(確か)米国から、新型コロナウィルスが少し変異して感染力が増している
との報告があったとのこと。
するとまだ実証されてはいないが、ひょっとすると新型コロナウィルスは
夏になって感染力が増して弱毒化しているのかもしれない。
これはあくまでも素人の推測。
仮にそれが正しいとすると、恐ろしい新型コロナウィルスが
今まであった普通のコロナウィルスに変異しているのかもしれない。
すると、風邪や流行性のインフルエンザと同じで、あまり恐れる必要は
ないのかもしれない。
フェイルセーフの考え方からは、このような仮説は実証されるまで
信じるべきではないのだが、インフルエンザは1シーズンで国内死者約3000人、
それに比べて新型コロナウィルスの死者は(まだ?)1000人なので
記事で指摘していた通り、あまり恐れる必要がないのかもしれない。
最近は、20代、30代の感染者比率が高く、無症状、軽症の人が多いせいか
後遺症に関する取材も多いが、後遺症がどの程度の比率あるのか、
感染したのは第一波なのか第二波なのか、等疑問も多い。
検出された感染者が無症状でも、そのまま治るとは限らなくて、
その後、発症し、重症化する可能性もある。
従って、もうしばらく様子を見ていれば、この件に関する調査結果
等も報告されると思う。
その結果が楽しみだ。