今日は朝から天気が良かった。
午後からは雲が多くなったが、雨は降らなかったようだ。
すっかり秋めいてきて、スポーツをして汗をかくと、
少し休むだけで肌寒く感じてしまう。
これからは、風に気をつけないと、ちょっと体温が上がっただけで、
新型コロナに感染したのかも、と心配することになってしまう。
午前中はテニスに。
いつものように仲間と楽しむことが出来た。
ただ、右手の中指が割れてしまうのもいつもの通り。
今回はその前に、100均で買った手当用の指サックをつけていたので、
ラケットのグリップに血がついてしまうことはなかった。
テニスを終えてピックルボールへ。
こちらも楽しくプレーしていた。
途中、飛んできた球をボレーする際に、
パートナーとパドルが交錯してしまい、
右手の親指を思いっきりはさんでしまった。
そのため、今は親指の爪の下が黒くなってしまっている。
親指の第一関節のところも少し腫れてきたのか、曲げにくい感じだ。
ということで、右手の2本の指が故障中のため、
今夜はパソコンのキーボードが打ちにくい。
今は、左右の人差し指を使って打っている。
帰宅してからは、少し新型コロナ関係の記事などを読んでいた。
一つ面白い記事を見つけた。
最近、東大の教授らが、マスクが新型コロナ感染防止に
一定の効果があるとの論文を発表していた。
それに関連して、別の専門家の話によると、
新型コロナウィルスを被爆量と重症化の程度が比例する。
従って、マスクをして、ソーシアルディスタンスを守っていると、
仮に感染者が近くにいて被爆しても、
ウィルスをあまり取り込んでいないので、
軽症か無症状で済む可能性が高くなる。
症状がほとんどでなければ、PCR検査を受けることもなく、
平常に戻っているのかもしれない。
ニュースでは、欧米諸国でマスクを拒否する人がある程度いるとのことだったが、
マスクに抵抗感がなく、握手・ハグをしないで、
手を振ったり、お辞儀をする非接触の文化も
日本でのファクターXの一つの要因かもしれない。