今日は、家内がある金融機関の窓口に行きたいというので、車で立川まで。
10時半頃に出発して、小一時間で到着。
やはり立川は都会だ。ビルが多く、道が混んでいる。
1ヶ月ほど前にも、立川のららぽーとに来たが、今回は駅近くに駐車するため、更に混んでいるように感じる。
到着前に、家内がお腹が減った、というので、早速、高島屋のレストラン街へ。
ここには小籠包のうまい店があるが、12時前ということで待ち行列ができていた。
金融機関は午後1時からの予約を取っていたので、昼食であまりゆっくりできない。
やむなく、比較的好いていたパスタの店を選ぶ。
チェーン店でどこにでもあるので、わざわざ立川まできてまで、とも思ったが、まあ仕方がない。
あまり期待はしていなかったが、パスタと食べ放題のパンが結構うまかった。
1時に店頭へ。
ローカウンターでゆっくりと話を聞く。
ふだん、金融商品や為替等に関しては、ほとんどネットで取引しており、人と話すことはないが、
店頭で担当者の話を聞くと、結構参考になる情報がある。
最近の金融情勢に関して一通り話を聞いていると、肝心の家内が眠そうにしていることに気がついたため、
そこで話を切って、本題の契約申し込みを行う。
担当者と話して、認識を新たにしたのは現時点で円高にふれたため、
その前に契約した外国債権・預金等が大きく値を下げているが、
この波は数年単位で変化しているため、次の円安局面がくればかなり改善されるということ。
考えてみれば当然であるが、最近はこの2-3年の動き、特にこの半年の値動きに目を奪われていたため、
当然のことを見失っていた気がする。(評価損を確定損失かのごとく)
まだまだこの分野に関しては素人なので、もっと勉強して、
金融機関担当者の甘言に惑わされないようにしなくては。