7月15日(金)リタイヤ生活72日目

リタイヤしたら、主婦などの女性の多くいるところに臆せずに入っていけなければならない。

今日は久しぶりに外出しようということで、家内と二人で昼にパスタの五右衛門にいった。

朝ジムに行った後だったので、正午少し前に五右衛門に到着。
平日なので空いている、と思っていたら、駐車場もほぼ満杯。
店内も結構混んでいた。

お客さんは、ほぼ全員女性、たぶん主婦層のようだ。
この店は郊外店なので、たぶん主婦同士(ママ友?)で車でやってきたのだと思う。
店内で案内されて、女性同士の席の間のテーブルに家内と座る。
家内は、私の居心地の悪さを見透かして、皆女性だね、とうれしそうに言っていた。

最近、平日の昼にファミレス等に行くと、いつもこのように多くの女性に取り囲まれる事が多い。

会社員時代には、技術系の会社だったこともあり、いつも周囲は男性が大半だった。
従って女性の多い場所にいたことがほとんどない。
女性は、多くの男性の中にでもすんなりと入り込んでいけるようだが、
男性は、女性が多いとどうしても臆してしまう場合が多い。

実は平日昼間のジムも同様である。
多くのおばさま方がいる中で、何となく肩身の狭い思いをしながらトレーニングしている。
まだ最近は、団塊の世代以上のシニアの男性もいるため、少し気が楽であるが、さほど多くない。

団塊の世代の男性のみなさん、どこへ行ってしまったのか?
多くの女性の中でも、男性の気配を消して潜んでいられるような技を身につけるしかなさそうだ。