今日は朝から地面が湿っており、雲も厚かった。
午前中に出かけるときには小雨が降っていたが、
午後になってやんで、
夜まではなんとか天気は持ったようだ。
午前中は、普段行っているテニス教室を休んで
昨日の続きで家内を眼科医に連れて行った。
水曜日は混むことが多いとの事で、
行ってみると少し混んではいたが、
意外に早く順番が来て、受診することが出来た。
昨日は、家内の目の表面の膜が、
大きく剥がれているとのことだった。
家内も痛くてたまらないようなことを言っていた。
でも、今朝はだいぶ痛みは治まったようで、
医師の診断も、昨日を10とすると、今日は5ですね、
との事だった。
それが、5割治った事を意味するのか、
実際のところはよく分からなかったが、
着実に回復に向かっているようだった。
表面の膜が剥がれたのが、1日で5割回復する
とは思えないので、たぶん症状の重篤さが
5割減った、ということのようだ。
なぜ目の表面の膜が、
ごっそりと剥がれてしまったのか、
医師も、こんな症状は初めて見る、
と言っていたらしい。
朝、普通に起きて、目が乾燥していたものの、
目を開けたら痛みが走ってこのようになってしまった、
というのが、他にも良くあることなにかと
思っていたが、中年の医師に初めて見る、
と言われると不安になってしまう。
今後どうしたらよいか、と質問したら、
私も初めてなので、おいおい考えてきましょう、
とすかされてしまったようだ。
家内は最近、度重なる病渦にあっており、
普段は余りかかりたがらない医者に、
私のすすめもあって早めに行ったおかげで、
治療できている。
歳を重ねると仕方ないのかもしれないが、
だんだんこのようになってしまうのか、
とだんだん年齢を実感するようになってきた。
