今日は天気が良くて、朝晩は少し寒かった。
この時期の特徴で、朝晩の寒暖差が大きくなる。
風邪を引かないように気をつけないと、
少しでも熱があると、新型コロナ感染の疑いで、
公共施設など外には出歩けなくなってしまう。
いつもの水曜日同様に、午前中はテニスに。
昨日も午後4時間テニスをしていたせいか、
思ったよりもいい感じで打てていたが、
少し気を抜くとネットしてしまう。
特に滑るスライスが返ってきたときに、
うまく対応できていない。
こちらもスライスを磨かないと。
コンビニのパンをかじりながら次の会場へ。
こちらはピックルボール。
最近、新入会員が3人増えたのと、
最近休んでいた人が出てきたので、
参加者がずいぶん多かった。
13人で2コートなので、ゲームは1回毎になってしまう。
昨日午前は3時間で連続9試合に参加したが、
特に疲れることなく楽しくプレーできた。
しかし1ゲームおきだと、少し汗をかいてから休む間に
体が冷えてしまう。
新入会員には、少し気を遣って強い球を打たないように注意しつつ
楽しくプレーすることが出来た。
帰宅して、風呂で汗を流してからは、
もっぱらアメリカの大統領選挙のニュースを見ていた。
日本と違って、全国民が投票できるため、
選挙人という少し複雑な仕組みはあるものの、
国民の関心がずいぶん高くなっているようで、
新たに制度ができた郵便投票で1億人以上が投票しているとのことだった。
日本でも、もっと直接的に首相を選ぶことができれば、
そして政権担当能力のある2大政党ができれば、
政治に関する関心が高まるのだが。
自民党と公明党の連立政権に対して、
どちらかというと政策以上にスキャンダルを追及する
野党(やマスコミ)という構図では、
国民の選択肢がほとんどない。
仮に2大政党に近い形がとれたとしても、
2大政党+官僚という構図では、
それが十分効果的に機能するのかよくわからない。
まあ、大統領選終盤で暴動が起きるのではないかと、
店舗のショーウィンドウを板張りしている国よりは、
安全安心で「まし」なのかもしれないが。。。
アメリカ大統領選挙では、想像以上にトランプが健闘しているが、
どこまで巻き返せるのか、まだよく分からない。
もしバイデンになったら、どのような影響が出てくるのだろうか。
米国の株価は、バイデン優勢で少し上昇していたようだ。
経済政策は、国際政治は、特に尖閣諸島や台湾を含む南シナ海、
東シナ海での領土紛争など中国との関係や、北朝鮮政策等など、
具体的にどうなっていくのだろうか?
トランプは、いつもけんか腰のようなイメージで、
TPP離脱、WTO離脱、パロ協定離脱などアメリカ優先主義を貫いてきたが
逆に言えば、湾岸戦争、イラク戦争等の大きな戦争はやっていないし、
北朝鮮とも新たな関係を築く試みはしてきた。
これがどう変わるのか気になるところだ。