2018年7月6日(金)リタイヤ生活554日目

今日は全国的に雨。

特に西日本の各地では、記録的な豪雨で、地滑り等の様々な被害がでているらしい。

東京では、比較的雨は弱く、車の汚れも洗い流されないままになっている。

 

今日は、午前中はあるボランティア団体の打ち合わせへ。

この団体は、特にシニア向けに講座などを開いたり、

自分ら自身が楽しめる企画をやったりしている。

私が加入してから1年余りたっているが、

途中から、会報の編集を何とかして欲しいといわれ、

そのまま腐れ縁のような感じで加入している。

 

現時点での正直な気持ちは、この団体での活動に関して、

ジェネレーションギャップを感じるところもあり、

個々のイベントに参加するモチベーションは下がっている。

本当は、中途半端な状態でいるよりも、いっそのこと退会したいという気持ちが強いのだが、

私がいなくなると会報を編集する人がいなくなるため、困るのではないかと思い継続している。

会報の編集程度であれば、夜に時間を作れは対応できるので、

まあ、会に加入していること自体がボランティア活動ではないか、と考えて継続している。

 

ところが、最近になって、会報を作成する広報部のリーダーの方が、所用で外れたので、

代わりに私が広報部のリーダーにならないか、という話がきた。

広報部のリーダーになると、記事執筆の依頼などをするため、

各イベントに参加しなくてはならないし、私にとっては、参加意欲がない上に、

時間的にも拘束されてしまうため、固辞せざるとえなかった。

そこで、会長には、私は十分な時間をとれないためリーダーは受けられない、

どうしてもリーダーに、ということであれば、会に加入していることは難しい、

と説明して理解を得たつもりだった。

この話は、会の雰囲気を悪くしないためにも、会長と私の間のみの話と考えていた。

 

そころが、今日の打ち合わせの中で会長から、私が広報リーダーを受ける位であれば

会を辞めると言った、と皆の前で堂々と話されてしまった。

 

私は、継続加入したくないのに、誰も代わりがいないから私の稼働の許す範囲で、

ボランティアのつもりでやっているのに、これでは、単に私がやるべき義務を

果たしたくないとゴネているような感じではないか。

ますます、会に所属しているのがイヤになってしまった。

 

日一日と、辞めたい、辞めたい、という気持ちが強くなってくる。

会長は、私の気持ちを正しく理解していないようなので、

もう少しきちんと話し合う必要がありそうだ。