2017年8月28日(月)リタイヤ生活344日目

今日も天気が良くて、少し暑い1日だった。

 

目を怪我してから1週間。

怪我をした時には1週間程度で直るのでは、と素人考えで楽観していたが、

まだ瞳の横の白目の皮が傷ついており、赤いままになっている。

点眼薬をする時の痛みはなくなったが、

コンタクトレンズをできるのは、まだしばらく先のようだ。

 

このままでは予備の古いメガネしかないので車の運転もできないし、

きちんとした遠近両用のメガネは1週間以上かかる、

とのことで、ほどほど困ってしまった。

 

とりあえず安い店で暫定的な近視のメガネを作ってもらおうと考えて、

駅近くのJINSメガネに行った。

ここはレンズ付きのフレームで、5000円、8000円、12000円となっており、

近視だけであれば20-30分程度待てば作ってくれる。

遠近両用は+5000円で1週間ほどかかるが、近視用を作って半年以内であれば

追加料金だけで遠近両用のレンズに変更できるとのこと。

これは好都合だった。今日のところは、とりあえず近視用のメガネがあれば用は足りる。

早速作ってもらうため、フレーム選びに。

 

私は強度の近視なので、普通に作ると牛乳びんの底のようなメガネになってしまう。

これを目立たなくするためには、メガネのレンズの横幅の短いものの方が良い。

その後、遠近両用にするためにはレンズの縦の長さがある程度は必要になる。

この条件で、いくつか選んでいったところ、8000円のフレームで丁度良いものがあった。

フレームを黒にするか銀にするか少し迷って、結局、銀を選んだ。

 

その次は視力測定。

普通はコンタクトレンズを外して10-20分待ってから測定するのだが、

ここでは外して即座に測定をした。

これもすぐに終わり、後は引換券をもらって30分後に来るようにとのこと。

 

近くの喫茶店で時間をつぶして、引き取りに行くと、店内で更に少し待たされたが、

メガネを受け取ることができた。

出来映えも、フレームが小さいせいか、レンズの厚みが全然気にならない。

わずか8000円、1時間未満でメガネを手にすることができた。

 

午後は打ち合わせのため、車で出かけたが、メガネの調子も良く安心して運転できた。