2017年3月21日(火)リタイヤ生活235日目

今日は、入会する予定のボランティア団体の定例会にオブザーバー参加した。

といっても基本的にはシニアの団体のため、ゆったりとして

話ものんびり、あまりこせこせしていない。

 

私はせっかちなので、家内によく、会社勤めの頃のようなペースでは

シニアの中でのボランティア活動はできないよ、と言われている。

話をしていても、要は何を言いたいのか、それは何故か、等と結論を急いでしまう傾向がある。

これが大きな欠点だと思う。

常に時間効率を考慮しながら、頭の中で自分なりのロジックで整理しようとしてしまう。

たまには相手のペースに合わせて、ゆったりと余裕を持って進められるようにならないといけない。

 

最近、傾聴ボランティア研修の話も出てきたが、このような状況なので、

私にはまだとても無理だと思っている。

 

更に言えば、ボランティア活動そのものに関しても、分からなくなってきている。

ボランティア活動をチームで進める場合、お金や人事権などは関係ないため、

会社の頃の明確な指揮命令系統が無いに等しい。

どのようにしてチームでの統制をとるのか。

何か団結するための共通のしっかりした理念の共有ではないか。

 

なかなか難しいものだ。