7月28日(木)リタイヤ生活80日目

今月中にWindows10の無償アップグレード期間が終了するとのことで、家内のPCのアップグレードを実施。

ついでに高速化しようと、HDDをSSDに交換する。

交換すると、元のデータをそのままSSDに移行しなくてはならないため、結構時間がかかる。

 

まずバックアップを実施。

これはWindowsのツールをつかって、システムイメージをBRに書き込む。

50G近くあると結構な時間がかかる。

2-3時間かかってやっと完了。

 

それからWIndows10のアップグレードを実施。

1時間程度と書かれていたが、それよりは時間がかかった。

 

これで既に半日かかったが、これではまだ半分。

次にHDDをSSDに交換するため、またシステムイメージを取得する。

 

それからPCをあけて、バッテリーも外して、HDDをSSDに交換。

修復ディスクでシステムを立ち上げて、システムイメージ 書き込もうとしたが、ここでトラブル発生。

システムイメージが書き込めない。

どうやら、HDDの使用率が低いため、SSDの容量を小さめにしたためエラーが発生したようだ。

 

そこでいろいろ調べて、HDDからSSDにクローニングするフリーソフトウェアを使うことにした。

このツールでは、パーティションの容量も変更してくれるらしい。

HDDを戻して、SSDを外付けHDDのケースに入れて接続しクローニングを始める。

これも2-3時間かかった。

 

クローニングが終了し、またHDDを外してSSDを入れて起動すると、無事Windows10が立ち上がった。

しかし、、、

 

全然早くなっていない!!

特にフラグメンテーションなどの問題は無いはずなのに、体感速度ではほとんど変わらない。

私のPCの場合には、起動時等に驚くほど早くなったのに、これはどうしてだろう。

 

詳しくは後日調べることにして、この日は終了。