今月中にWindows10の無償アップグレード期間が終了するとのことで、家内のPCのアップグレードを実施。
ついでに高速化しようと、HDDをSSDに交換する。
交換すると、元のデータをそのままSSDに移行しなくてはならないため、結構時間がかかる。
まずバックアップを実施。
これはWindowsのツールをつかって、システムイメージをBRに書き込む。
50G近くあると結構な時間がかかる。
2-3時間かかってやっと完了。
それからWIndows10のアップグレードを実施。
1時間程度と書かれていたが、それよりは時間がかかった。
これで既に半日かかったが、これではまだ半分。
次にHDDをSSDに交換するため、またシステムイメージを取得する。
それからPCをあけて、バッテリーも外して、HDDをSSDに交換。
修復ディスクでシステムを立ち上げて、システムイメージ 書き込もうとしたが、ここでトラブル発生。
システムイメージが書き込めない。
どうやら、HDDの使用率が低いため、SSDの容量を小さめにしたためエラーが発生したようだ。
そこでいろいろ調べて、HDDからSSDにクローニングするフリーソフトウェアを使うことにした。
このツールでは、パーティションの容量も変更してくれるらしい。
HDDを戻して、SSDを外付けHDDのケースに入れて接続しクローニングを始める。
これも2-3時間かかった。
クローニングが終了し、またHDDを外してSSDを入れて起動すると、無事Windows10が立ち上がった。
しかし、、、
全然早くなっていない!!
特にフラグメンテーションなどの問題は無いはずなのに、体感速度ではほとんど変わらない。
私のPCの場合には、起動時等に驚くほど早くなったのに、これはどうしてだろう。
詳しくは後日調べることにして、この日は終了。