今日は1日中雨だった。
特に昼過ぎには少し強い雨になっており、
予定していた昼からのテニスをすることはできなかった。
最近、すべてキャンセル・延期でやることが無くなっているため、
今日のテニスは本当に楽しみにしていたのだが、本当に残念だった。
しかたがないので、今日も1日、ピックルボールルールブックの翻訳をしていた。
特に面倒なのが、改訂理由の説明資料で、ルールブックの別資料になっているのだが、
私はわかりやすさのため、翻訳したルールブックにマージして翻訳している。
すると、改訂理由の説明の中に、実際にどのようなことが起こり得るかのシナリオが書かれており、
その分の説明がなかなか分かり難いところがあって、作業が面倒になっている。
更に、ここまで訳すと、訳語の統一を図るなど、別の配慮も必要になる。
そのため、やっと半分を過ぎたところで、遅々として進まない。
多分、2019年版の翻訳をした時よりも時間がかかっていると思う。
午後から、家内が美容院に行くというので車で送っていって、
帰るまで映画を見ながらテレビの前で運動をしていた。
やってみると、腹筋などが想像以上に弱っていることを痛感した。
今、イベント等がキャンセル・延期されているほか、
株式市場でもリーマンショックに近い暴落が起きている。
何故か円安に向いていた為替市場も急激が円高になってしまった。
暴落の主要因のコロナウィルス感染は、まだ拡大中で収まる気配がない。
経済的には、各国で協調介入して立て直そうとすると思うが、
コロナが収まらないと株価が持ち直すとは思えない。
このまま年度末の企業決算が行われると、コロナウィルス前でも
消費税増税等の影響でGNP、消費者指数等が悪化していたのに、
更に悪化してひどいことになりそうだ。
景気浮揚策といっても、日銀はマイナス金利の強化は、
金融機関が弱るためできないと思う。
もしやって、どこかの銀行等が破綻するとの噂が駆けめぐると、
とりつけ騒ぎになって、それこそ収拾が付かなくなってしまう。
多分、このような事態は、政府が全力で阻止してくれると思っている。
仮に新学期の4月から学校が再開できない場合には、
どのようになってしまうのだろうか。
現在の事態に対して、なかなか収束のイメージがつかめない。