今日は、曇っていてはっきりしない天気。
午前中から、所属しているボランティア団体の定例会へ。
これは月1回開催されており、元気なお年寄りが70-80名位集まる。
私は今年度から参加した新入会員だが、他の新入会員は思ったよりも
参加していなかった。
それぞれの責任者が分担する部会の状況や今後の予定を順番に報告していく。
会社を比較的最近、辞めたばかりの私には、ややまどろっこしいところもあるが、
まあ、それぞれのシニアの方が、きちんと自分の分担を果たしている。
会議は比較的円滑に進んだが、1点、少し議論になったところもあり
午前10時から始まった会議は、ほぼ12時近くになって終了した。
私は今年度から参加した新入会員だが、他の新入会員は思ったよりも
参加していなかった。 終了した後で、先輩入会者といっしょに昼食をとる。
食べながら話をしていると、結構、いろいろな裏話を聞くことができた。
聞いて感じたのが、シニアのボランティアの難しさである。
これはシニアに限ったことではないのかもしれないが、
ボランティアをやっている人たちは、本当に普段良い人が多い。
気さくで話しやすい。
しかし、人によってだが、いったん何か気に障ると、怒り出して
何をいっても全く受け付けなくなってしまう。
これを解きほぐすのは結構やっかいだ。
間に立とうとすることもできない。
やはりモメないことが一番。
そのためには、相手に対する細やかな気遣い、和やかな場の雰囲気作り、
そして普段からの良好な関係構築が一番だと思う。