今日は朝から曇天で、
見るからに寒々しい気候だった。
昨日よりも5度以上下がっていて、
外を歩いていると、かなり寒さが堪えた。
昼前にジムに行って、
スタジオレッスンを2本やった。
これは毎週やっていることなのだが、
特に2本目の運動量が多く、
結構汗だくになってしまった。
ジムの風呂に入って帰宅する途中は
特に寒さが身に染みた。
午後、まったりしていると、
携帯電話が鳴ったが、
直ぐに切れてしまったので、
取ることが出来なかった。
でも、発信番号が表示されていたので、
いつものように、その番号をネット検索してみた。
大抵は、保険会社とか銀行などからの
勧誘の電話で、簡単に発信者を見つけることが出来る。
今回も検索すると、簡単に発信者が見つかったが、
その内容は驚くべきものだった。
xxxx(特殊詐欺グループ)となっていた。
こんな情報が簡単に見つかってしまうのだと
驚いたが、また電話がかかってくる可能性があるので、
一応電話帳に登録しておいた。
もしこの番号から電話があったら、どうしようかと
いろいろ考えていた。
どのような手口でだますのか、少し興味もあったし、
できればだまされるふりをして、警察に通報しようか
等とも考えていた。
夜になって再びこの番号から電話がかかってきたが、
今回もすぐに切れてしまったので、取れなかった。
もう面倒になってしまったので、
この番号をブロックするように、スマホで設定した。
このような特殊詐欺などの電話番号が判明しているのであれば、
いろいろと対策できそうな気がする。
例えば、かかってきた電話番号から、
特殊詐欺グループであることを表示する電話帳アプリとか、
キャリアサービスで、このような番号からかかった場合、
自動的に警察に転送するサービス等は実現できないだろうか。
何か個人情報や通信の秘匿等で法律上の制約があるかもしれないが、
相変わらず特殊詐欺の被害は多いので、
上手く実現することはできないだろうか。