今日も快晴、流石にかなり寒かったが、日差しは気持ちのいい1日だった。
今日は、所属しているボランティア団体の開催するフェスティバルの日。
今年から今までの会場から変更して、ショッピングモールのホールを借りて実施することもあって、
準備段階でよく分からないところがあった。
フェスティバルは午後2時から開催だが、受付開始は午後1時、
スタッフの集合時間は午前10時、モールのオープンと同時だった。
車でモールまで行って、駐車場に入れて10時のオープンを待って入った。
寒い日だったが、モール内は十分に暖房が利いていた。
ホールの場所に行くとスタッフが続々と集まっており、ドアが開くのを待っていた。
会場の机をすべて撤去し、椅子を並べ替え、受付を作り、演台を運んできて設置。
かなりの力仕事もあったが、皆で協力し、約1時間余りで会場の設営は完了。
いくつかの団体が、紹介のために展示するため、その設営をしていた。
交代で昼食を摂って、受付等の準備は完了。
会場は、定員100名ということだったが、午後1時半頃にはほぼ満席に近くなり、
あわてて追加の椅子を搬入し、会場のうしろまでぎっちり並べ、何とか130人弱が入れるようにした。
それでも開会後に来られた方の中には、後ろで立ち見をしている方もいたようだった。
開会挨拶、来賓祝辞、特別講演、各団体の紹介などが進む中で、
私は写真撮影を頼まれており、ひたすらカメラを持って撮影をしていた。
会場は窓が無く、時々照明を落とすため暗くなってしまう。
フラッシュも目障りなため、そのままで撮ったので、
演劇や踊りなど動きのある部分は照度不足で写真がぶれてしまった。
しかも比較的古いカメラを持って行ったため、シャッターを押してから
実際に撮れるまで少し時間遅れがあった。これには参った。
例えば、手を挙げて歌うシーンを撮りたくて、ジャストタイミングで撮ったつもりでも
既に手を下ろしてしまったところが撮れている。
仕方がないので、動きを予測して、手を上げそうな時より前にシャッターを押すことにして
後は、ひたすら枚数を撮って、結果的に良い構図が少しでも撮れれば、ということになった。
ひたすらバシャバシャと撮っていたら、最後の方になって
カメラのバッテリー切れになりそうになってしまった。
フェスティバルは、途中の休憩を挟んで、後半はアトラクションで、
演劇、南京たますだれ、腹話術、そして落語と続き、4時半に終了。
後は速やかに撤収作業をした。
片づけの方が早く、5時過ぎに終了。
スタッフは会場で、こじんまりと打ち上げをするとのことだったが、
私は次の用があったため、早々に会場を出て帰宅した。
家に着いて車を降りるときに、脚に今までにない痛みを感じた。
1日中立っており疲れを感じていたので、ひょっとしたらぎっくり腰をしてしまったのか
等とも思ったが、帰宅して脚を見ると、今までつったことのないすねからももにかけての筋肉が
つっているだけのようだった。
夕食後にジムで少し汗を流したら、筋肉がほぐれてすっきりすることができた。
今週は毎日何か予定が入っており、結構忙しそうだ。
まだ月曜日。体調に注意してなんとか乗り切らなければ。