2022年9月16日(金)リタイヤ生活1574日

今日は朝のうち爽やかな晴天だったが、
直ぐに強い日差しになって、暑くなって来た。
また残暑かと思ったが、
午後になって日差しが弱まると、
また爽やかな秋の陽気になった。
最高気温は未だ30度位だが、
たぶん湿度が低いのだと思う。
厚さに弱いうちの家内も、
今日はエアコンを入れずに過ごしたようだ。

 

今日は、娘の妊娠検診に付き添う日だった。
今週月曜日にも病院に行ったのだが、
その時に無痛分娩が可能かの検査を受けて、
今日はその結果を聞く日だった。

 

私は昨日まで結構激しくスポーツをしすぎたせいか、
朝から腰が痛くて、特に椅子から立ち上がる時が厳しかった。
たぶん、軽度のぎっくり腰だと思う。
しかし今日はどうしても付き添わないと行けないので、
腰にサポーターをきつく巻いて出かけた。

 

娘からは昨日LINEで、後期つわりで調子が悪いので
1日寝ていた、との連絡をもらっていた。
今日行けるかどうか心配していたが、
朝になって何とか行けそうとの連絡をもらい、出かけた。

 

病院の検診は午前9時半の予約だったが、
遠くに住む娘の最寄り駅まで行くため、
午前7時過ぎには家を出た。

 

電車を乗り継いで娘の最寄り駅についたのが8時過ぎ。
そこで娘と待ち合わせて、一緒に電車に数駅乗った。
通勤時間帯だったので、混んでいないか心配したが、
ほとんどの乗客が降りてしまったので電車は比較的空いていた。
ついた駅から更に路線バスに乗って約40分弱で病院に到着。
既に9時15分位になっていた。
結局、なんだかんだで2時間かかってしまった。

病院では、産婦人科、そして麻酔科で検診・説明を受けて、
後は他の科の予約等をして終了。
今日は比較的順調で、まだ11時半過ぎだった。
病院内のカフェで軽食を取って、路線バスに乗って駅まで戻り、
娘の最寄り駅まで付き添った。
これが大体午後1時頃。

 

そこから自宅までで、約1時間余り。
2時半前には家に帰り着くことが出来た。
結局、娘の付添で7時間半かかってしまった。

 

次回の検診は2週間後で、その後は出産まで
1週間おきに通院するとのこと。
娘の旦那が娘の体調を心配しているものの、
自分は転職したばかりなので、
代わりに付き添って欲しいと言われて
このよう状態になっている。
しかも、娘の自宅の近くに大きな大学病院があるのだが、
どうしても24時間対応の無痛分娩のできるところがいい、
ということで、このように離れた病院に通院している。

 

あんなこんなで、若い娘夫婦のある意味勝手な都合に翻弄されて、
このような状況になっている。
しかい、待望の初孫だし、私の若い頃は仕事一筋の人間で、
家内の出産等でもあまり協力できなかったので、
今がその罪滅ぼしだと思って、素直に協力している。