今日は昨日とはうって変わって朝から快晴だった。
気温も少し高めで、日差しで車内では暑い位だった。
今日は家内の以前の病気後の定期診断で
年に１度の大学病院に行く日だった。
９時頃に家を出て、車で病院に向かった。
今日は五十日だったが、意外に道は空いていた。
しかし病院に着いてみると、
思った以上に混んでいた。
やはり連休明けなので混んだのかもしれない。
いつものように家内は受付を済ませ、
検査・診療科の待合室へ。
私は院内のスタバでコーヒーを飲んでまったりしていた。
スタバには、様々な人が入れ替わり立ち替わりやってきている。
車椅子や杖をついた患者のお年寄りと、
その付添と思われる人たち、
そして私と同じように診察が終わるのを待っている人たち。
この病院では、オープンカフェになっているスタバの前に、
各診療科での受診番号が表示されるため、
いつ家内の番になったかは、店内で確認することができる。
今日、科内は、血液検査や超音波検査などを済ませてから
受診科に行くため、そちらでの番号はなかなか表示されなかった。
結局、１時間以上待って、やっと受診科の待ち行列に番号が表示され、
更に３０分以上待ってやっと順番が来たようだった。
診察が終わるまで、結局２時間近くかかってしまった。
それにしても、毎日これほど多くの患者が病院に押し寄せているとは、
医療従事者も大変だと思った。
この後は、帰路途中にあるモールによって、
少し買い物をしてから帰宅した。
今年は、先日の発熱外来も含めて、
何かと病院に行くことが多いので、
来年の確定申告では医療費控除を受けられるかもしれない。
でも、これは決して得した気分などではなく、
やはり健康が一番だと思う。
もう夫婦いずれも、それなりの歳になってきて、
これからは十分に健康に注意しなくては。
