2020年11月25日(水)リタイヤ生活1134日目

今日は朝から雨で気温も低かった。
昨日は、日差しがあったので暖かく感じたが、
雨だといっそう寒く感じられた。
一昨日、昨日の旅行でたまった洗濯物はもちろん浴室乾燥だった。

 

いつもの水曜日のスケジュール通り午前中はテニスへ。
昨日の旅行の疲れは全く感じなかったが、
寒さのせいか、あまり動けていなかった。
いちおう打ててはいるものの、時折、つまらないイージーミスがでるのは
気合いが入っていないせいだと思う。
最近、歳のせいか、気合いの入り具合で動きが違ってしまう。
これはテニスに限らないが、常に気合いを入れて物事に取り組まないといけない。

 

テニスを終えて、パンをかじりながら次の会場へ移動。
こちらでは、市民センターの体育館でピックルボールをやった。
今日は2コートで12人なので、2試合やって1試合休みのペースだった。
ピックルボールはテニスに比べて、あまり走らないので、
今日の気温だと、プレーしていても寒く感じることが多かった。
この体育館は冷暖房がないので、夏も暑くてきつかったが、
これから冬に入るとかなり寒くなりそうだ。
特に新型コロナ対策で換気を徹底しているため、
厚手のスポーツウェアにしないと、今日くらいの天気でも風邪を引いてしまいそうだ。

 

楽しくピックルボールをやった後は、帰宅して風呂で汗を流してから
少しプログラミングをしていた。
最近、Pythonを初めて、大分様子が分かり始めてきた。
開発環境を作るため、最初はAnacondaやVisual Studioをインストールしたが、
そのうちにGoogle Colaboratoryのことを知って、試しに使ってみたら、
これがなかなかの優れものだった。
あまり快適なので、最初にインストールしたAnacondaやVisual Studio
削除してしまった。


Colaboratoryは、Pythonの走行環境がクラウドであること、
ドキュメントとコードを1つのノートブックに記述できること等の特徴がある。
このため、パソコンのブラウザー上でコードを作っておけば、
後からスマホのブラウザ以上で走行させて結果を見ることもできる。
それに、コードとドキュメントを1つのノートブックの中に記述できるのは、
プログラミングのドキュメンテーションとしては、最高の環境だと思う。


今、テニス等のダブルスの対戦組合わせ表を生成するプログラムを作成しているが、
Pythonの特徴を活かしてプログラムしようとすると、
過去のCプログラミング等の感覚とは違って、
リストや集合などを活用したロジックになるのが面白い。
まだ言語の慣れない部分のミスを確認しながら
手探り状態でより確実性の高いプログラミングをしているが、
いったん完成したら、もう一度リファクタリングして、
更にPythonらしいプログラムロジックにしようと思っている。
たぶん、考えがまとまれば明日くらいには最初の版が動きそうだ。