今日は少し天気が悪く、洗濯物も部屋干しになっていた。
旅行、マラソン等のボランティア、法事のための帰省などなど、
最近は忙しかったため、今日は久々の1日休養日。
先日、ある仲間から、近くの大学でシニア向けの講座が開かれる、
ほとんど学生のようなカリキュラムだということを聞いて興味を覚えたので、
早速しらべてみた。
受講資格は50歳以上、定員50名、1年間のカリキュラムで、
内容を見ると、基本的には文化系の内容であるが、
いくつか興味のあるものも見受けられた。
来年1年間、週3-4日程度の通学で、午後中心の授業とのこと。
きちんと出席しようとすると、今やっているボランティア活動やサークル活動にも
大きな影響が出そうだし、目指している東京オリンピックのボランティアに関しても、
いろいろと予定がぶつかりそうな気がする。
仮に入学を希望しても、私が、大学の想定する受講生のスペックにあっておらず、
小論文と面接で落ちてしまう可能性もある。
でも、大学側としても今回の講座開設は1つのチャレンジのようだし、
それを理解して、うまく成功するようにこちらからも積極的に協力できれば、
お互いに良い成果が得られると思う。
応募資料を請求しつつ、ネットでの情報を確認しつつ、
40年ぶりのキャンパス生活をイメージしてみるが、
余りに昔のため全くイメージがわかない。
現役の学生さんとは、大いにジェネレーションギャップがあるだろうし、
たぶん、教授等も年下の人が多いに違いない。
どうしようかと迷ったが、これも一つのチャレンジではあるし、
何かしっかりした目的・目標がないと、毎日がだらけてしまうので、
今やっているボランティア活動等への影響は気になるものの、
まずは応募してみようと思っている。