2018年10月25日(木)リタイヤ生活629日目

今日は晴れていたが、あまりすっきりしない天気だった。

旅行帰りで溜まった洗濯物を一気に洗濯して干すことができた。

 

午前中はのんびりして、早めに昼食を摂り、ジムで軽く汗を流した。

毎週木曜日は同じ時間にジムに行って、スタジオレッスンに出ている。

いつもは流れについていけるのに、先週はなぜか動けなかった。

気管支に炎症があるのか、咳が続いており、動くと息が切れやすくなっていたので、

そのせいかもしれないが、集中力が切れていたようだった。

今週もまだ咳は直っていないが、今回は集中力を切らさないように気合いを入れたところ、

最後までついて行けた。

最近は、何かあると年で衰えたのでは、と不安になるが、気合いや集中力の問題だと分かって安心した。

 

シャワーを浴びた後、急いで車で別の場所へ、あるボランティア団体のやっている講座に

サポートのため参加した。

毎週1回、約2ヶ月の間続いた講座も今日で最終回。

グループワークで感想などを話し合った後で、発表が行われ、最後に修了証書が手渡されて修了。

発表を聞いていると、今期受講された方々は、非常に元気がよく発表もお上手なようだ。

 

講座の開かれている間は、後ろの席に座って様子を見ていたが、

途中から隣に座っていたこの団体の代表の方が近くに寄ってきて、

この団体の運営を手伝ってくれないか、と説得してきた。

昨年も同様の説得があったが、別のボランティアが忙しいとお断りした。

今年も同様。幾つかやっているボランティア活動の中で、この団体の優先順位は低くなっている。

それどころは、今回の講座終了以降は、この団体の活動は一旦やめようと思っていたところだった。

やりたくないのは、それ以外にも理由があって、この団体で昔から活動されている方々が、

今までのやり方を継続しようとしているのだが、私から見ると、組織のあり方・活動内容等

全面的に見直さないとまずい時期になっているのではないかと痛感している。

ただ、それを改革しようとする人があまりいないので、私自身が関わっても軋轢を生むだけで、

多勢に無勢となることは分かっているのでやりたくない、というのも本音だ。

 

結局、今回もお断りしたが、代表の方は、まだ諦めないからと言われていたが、

講座も終わったので、この団体との関わりもこれで終わりかもしれない。