2018年10月7日(金)リタイヤ生活616日目

今日も、時々小雨の天気だったが、気温もそれほど高くなくて過ごしやすかった。

 

今日は午前中に吹き矢のサークルへ。

今回は欠席者が多く、たった4人でやることになってしまった。

最近には珍しく新しい矢を2セット(6本×2組)作って行ったが、

実際に吹いてみるとあまり調子が良くないため、

結局、没にして、今までの矢を使っていた。

矢の材質として今回は、普通の包装用のフィルムを使ったが、

筒の中の湿気で壁に張り付き易いため良くなかった。

やはり、おかめ納豆3個を束ねているフィルムがあっているようだ。

今日もそこそこの調子で、あまりとんでもない当たりはなく終了した。

 

家に戻って、昼食を摂って一休みしていると、修理に出していたNECのパソコンが戻ってきた。

このパソコンは、熱を持つため、底面パネルが変形してかなり凸凹になっており、

平らな机におけないような状態なので、仕方なく修理に出したものだ。

カスタマセンターに送ってしばらくしてから電話で、

・熱で変形した底面パネルは無償で交換するが、部品納期が12月になるため、

 いったん返送し、部品が入ったらまた連絡する

・熱に関しては、同機種と比較して、特に異常はなかった

との連絡をもらっていた。

しかし本日返送されたパソコン添付の書類には、

・熱に関して異常があった

・顧客の要望により今回返送する。この製品の保証期間は2019年1月まで。

といった事しか書かれておらず、背面パネルが入ったら連絡して交換する、といった記述はまったく無かった。

そこで早速、カスタマセンターに連絡して事実を確認したところ、以下の回答だった。

・熱に関しては異常無かった。

・背面パネルが入ったら連絡し無償交換する。

前者は担当者の誤記、後者は記載欄が限られており記載できなかった、とのことだった。

 

でも顧客にとって重要な情報はきちんと記載すべきで、今回の書類の内容は、

残念ながら、まったくそうなっていないものだった。

しかもこれは、私が外出している間の家内経由の伝言であり、

訂正した文書を再送するとか、メールで送る、といったことはしてくれないらしい。

これでもしトラブルになっても、電話でのやりとりだけであれば何も残らず、

言った言わない、の水掛け論になってしまうため、

顧客の立場としては不安を感じてしまう。

 

このように顧客の気持ちを全く理解できていないカスタマセンターというのは、

どうなのだろうか?