今日も、時々小雨の天気だったが、気温もそれほど高くなくて過ごしやすかった。
今日は午前中に吹き矢のサークルへ。
今回は欠席者が多く、たった4人でやることになってしまった。
最近には珍しく新しい矢を2セット(6本×2組)作って行ったが、
実際に吹いてみるとあまり調子が良くないため、
結局、没にして、今までの矢を使っていた。
矢の材質として今回は、普通の包装用のフィルムを使ったが、
筒の中の湿気で壁に張り付き易いため良くなかった。
やはり、おかめ納豆3個を束ねているフィルムがあっているようだ。
今日もそこそこの調子で、あまりとんでもない当たりはなく終了した。
家に戻って、昼食を摂って一休みしていると、修理に出していたNECのパソコンが戻ってきた。
このパソコンは、熱を持つため、底面パネルが変形してかなり凸凹になっており、
平らな机におけないような状態なので、仕方なく修理に出したものだ。
カスタマセンターに送ってしばらくしてから電話で、
・熱で変形した底面パネルは無償で交換するが、部品納期が12月になるため、
いったん返送し、部品が入ったらまた連絡する
・熱に関しては、同機種と比較して、特に異常はなかった
との連絡をもらっていた。
しかし本日返送されたパソコン添付の書類には、
・熱に関して異常があった
・顧客の要望により今回返送する。この製品の保証期間は2019年1月まで。
といった事しか書かれておらず、背面パネルが入ったら連絡して交換する、といった記述はまったく無かった。
そこで早速、カスタマセンターに連絡して事実を確認したところ、以下の回答だった。
・熱に関しては異常無かった。
・背面パネルが入ったら連絡し無償交換する。
前者は担当者の誤記、後者は記載欄が限られており記載できなかった、とのことだった。
でも顧客にとって重要な情報はきちんと記載すべきで、今回の書類の内容は、
残念ながら、まったくそうなっていないものだった。
しかもこれは、私が外出している間の家内経由の伝言であり、
訂正した文書を再送するとか、メールで送る、といったことはしてくれないらしい。
これでもしトラブルになっても、電話でのやりとりだけであれば何も残らず、
言った言わない、の水掛け論になってしまうため、
顧客の立場としては不安を感じてしまう。
このように顧客の気持ちを全く理解できていないカスタマセンターというのは、
どうなのだろうか?