今日は快晴、朝から暑かった。
水曜日はいつものように午前中からテニス。
暑かったので、弾まないように一世代古いピュアドライブに
堅めのガットを張ったラケットを持っていったが、絶不調だった。
久々に右手首の状態も良く、テーピングしないで打つことができたのだが、
早い球が来ると当たりが悪くなってしまう。
もう一つのラケットは、最新のピュアドライブに緩めのガットを張ったもので、
ラケットそのものとガットの柔らかさが合っていて、柔らかい打感になっている。
私のような初心者が、ラケットやガットをどうのこうのということはおこがましいが、
最近はどうも柔らかい方が調子が良いようだ。
ガットの張りが弱いと、打った後でガットがずれてしまうため、直すのが少し面倒くさいが、
来週からは、柔らかい方を使うようにしよう。
テニスを終わって、シャワーを浴びて、少し遅めの時間になってしまったので
帰宅して昼食。
その後は、少し休んだ後、最近、少し間隔が開いてしまったので、
セキュリティに関する情報・記事などをネットで検索した。
少し前から言われていたが、被害者に金銭（暗号通貨など）を払わせるランサムウェアよりも
被害者のパソコンのパワーを使って暗号通貨を採掘させるマイニングウェアが増えているようだ。
ランサムウェアに関しては、セキュリティソフトでの対策、被害にあった時の対処、
等が知れ渡り、仮に攻撃されても身代金を払わなくなってきたので、
攻撃者は別の戦略に変えてきたようだ。
また北朝鮮からのサイバーアタックに関しても、いろいろな記事があった。
北朝鮮のサイバーアタックというと2014年のソニーピクチャへの攻撃等が有名だが、
昨年のランサムウェアWannaCryの攻撃も、背後に北朝鮮がいる、等と言った分析結果が
ネット上に数多く掲載されていた。
国連制裁により外貨獲得の機会を失った北朝鮮は、サイバー攻撃での収入増を狙っているらしい。
北朝鮮のサイバーアタック部隊は、約6000人のエリート部隊で、
北朝鮮ではなく中国東北部や東南アジア各地で活動しているらしい。
平昌冬季オリンピックでも一部のシステムが、（公表はされていないが）
外部からの攻撃で障害を起こしており、過去の他のオリンピックでも
同様らしい。
2020東京オリンピックでは、どのようになってしまうのだろうか。
ネット上には、セキュリティに関する様々な最新情報が掲載されており、
なかなか読み切ることができない。
会社員時代のように、どこかで講演する機会でもあれば、
じっくりと整理して発表できそうだ。
